木星の強い輝き☆

昨日の夜、月の近くに強く輝く木星がありました。
この木星は、昨日まで、冥王星と水星とグランドトラインを作っていた木星

今日からは、天王星と金星がオポジションで、冥王星とTスクエアーですね。



さて、昨日の金曜日、弟が東京に出てきて「空海 密教美術展」を観るというので、わたしもお休み日なのでお付き合いすることに。
でも、頸椎のことがあるので、もしも体調悪かったら、行けないし、体調悪かったら途中で帰るかもゴメンネ〜と言って約束していたのですが、回復したみたいで、元気に観てきました。

空海 密教美術展」良かったです〜!
かなり展示数も多く、見ごたえありました!



それで、体調も良かったこともあり、「大英博物館古代ギリシャ展」まではしごしました、笑。
こちらもすごく良かったです!
いずれも、25日まで、上野に近いかたは、お薦めです。


曼荼羅」の世界に浸ったあと、「究極の身体、完全なる美」の世界に浸るという一日で、充実でした。


空海展」を観たことが、最近入手したある一連の本の内容に波長を合わせる効果があったみたいで、それで観にゆくことになったのかしら?なんて思いました。
密教」繋がりだからだろうか?


しかし、アストラル界の存在たちの表現方法も、東洋と、西洋では違いがありますよね〜?
たぶん同じものなのだろうけれど、受け取る側の印象によって微妙に、変化するのでしょうね。

ギリシャ美術が、神々よりも自分たち人間そのものが、芸術表現の対象として移り変わっていったのは、ペルシャ戦争で、自分たちが勝利して自信を持ってからだという説明を聞いて、「なるほどね〜。」と思いました。
東洋は、まだまだ、というか、なかなかそういう感じにはならなかったのだな〜とも思いましたね。自然界や、神々に対しての畏怖の気持ちが、元来強かったのかもしれませんね。



密教とか、秘儀というようなエネルギーに触れると、ふう〜っと、サナト・クマラのエネルギーに濃密に包まれる瞬間があります。
昨日は、それで、何度か涙ぐみそうになりました。
それは、わたしの知ってる(サナト・クマラ)のエネルギーでということですが、そういう昨日の流れ事体が、そして夜に見た木星の輝きが、木星冥王星と「水星」のグランドトラインのメッセージだったのかな?なんて今朝になって、改めて思い返したりしています。

さて、今日も、お仕事頑張ります。
みなさまも、充実した週末をお過ごしくださいませ☆