シェキーナーの感想です1

>その途上で、傷ついたインナーチャイルドに出会ったなら、その子を腕に抱えて一緒に連れてゆきなさい。

私がその途上で出会ったインナーチャイルドは、文字通りボロボロに(肉体が)傷ついたインナーチャイルドでした。

理由を挙げれば過労とかストレスとかいう言葉になるのでしょうが、自分の身体が今の状態になったのも、私の肉体レベル、細胞の一つひとつにまで深く刻んでしまった傷をもう一度味わいながら深く理解するために今必要であることと感じています



今回の女神学校開催にあたってブログに書かれていた女性性の傷、というよりも(というかその入り口にはまだまだ遠いようです・・苦笑)、私の中の原初の傷の深さを見つめさせていただく機会となりました。

多分私はずっと死にたかったのだと思います。
この肉体という存在が疎ましく、煩わしかった。。


宇宙に嫌われたから、ここ(地上)で肉体というものを持って生きなければならない。。
これ(肉体)があるからこんな思い(辛い、苦しい、悲しい・・)を味わわなければならないんだという怒り。。

先日のヴィーナスファンデーションで浮上してきた感情、そして過去(生)の記憶。。

そんな誤った思い込みがここ(地上)に腰を下ろす(グラウンディングする)ことを拒否し、肉体の破壊衝動へとなっていったのだと思います


「ここ(地上)には愛も何もない」 という深い孤独と絶望感によって気付けなかった(気付こうとしなかった)私に、「そうじゃない、いつも見守り、愛されていた」 ということに意識をもたらせていただいたのは、先日のヴィーナスファンデーション、そして今の治療法に出会ったことでした。

ここ地上で宇宙の愛を体現している存在。。そう、自然界。

切り離された、嫌われたことなどなく、ずっとずっと共に寄り添い、その愛に抱かれていたことに深い意識をもたらせていただいた事は、史衣さんのブログの中の「癒しの光」からの抜粋の言葉をお借りすれば

「死ぬ必要のあるものが、その魔法の中に溶け去るに任せなさい。そして地に養うのを。」
「・・・今はもう役に立たないものを清めて、手放しなさい。意識から流れ出させなさい。思考体から溶け去って、大地の奥深くへ、忘却と流れゆくに任せなさい」

という言葉のように、私の意識が安心感をもって大地に根を下ろすことをようやく許可する引き金になったような気がします。


実のところ、ここ数ヶ月の間の身体の状態に伴って、私の意識と肉体はどんどん距離が離れていくような感覚でした。何というか自分が意識体と肉体、二人いるような感じです。

今回の女神学校、私にとっては 「このまま意識だけアセンションするのか(一旦肉体を離れるのか)、そうでないのか」 という最終決断を促された時間でもあったのかもしれません。

そして前記した学び、気付かせていただいた様々な事によって、今回の女神学校の中で、
「ボロボロになったこの子(インナーチャイルド)を置いてゆくわけにはいかない」 とはっきり決める事ができました。
その時、何か頭(意識)と身体、天(のエネルギー)と地(のエネルギー)が自分の中で繋がったような、そんな感覚を感じたように思います



あと、あくまでも個人的に感じたことなのですが、最初にシェキーナーのグリッドを拝見した時、なぜか私は「ソフィア」「パラスアテナ」「聖母マリア」・・ではなく、「イシス」を感じていました。イシスになる前のエネルギーというか、その原型のような・・

今回自分の中に浮かび上がってきたものがそうであったからなのだと思いますが、イシスのグリッド(アメシストエッグは二元性の統合のエネルギーでしたよね)、それからヴィーナスファンデーション「宇宙の孤児」のグリッド・・(ペタライト、入っていましたね)、それらのエネルギーにもとてもサポートを頂いたような気がしています。


私の中では、ヘヨアンさんのチャネルの中の「肉体の細胞の一つひとつ」は、イシスの中の「バラバラになったオシリスの肉体」 でもあり、イシスのアメシストエッグの周りにあるそれぞれの「宇宙の孤児」でもあったのです(9次元的な感覚、なんでしょうか・・)

へヨアンさんのチャネルの中の

>ただ、創造行為を行おうと、コアから出た瞬間に、コアとの繋がりを失い、自分の本当の姿を忘れたのです。

これは、私の中の「宇宙から見捨てられた」という宇宙の孤児の傷でもあり、さらに「宇宙の孤児という魂を持つ意味について」の中に書いてくださっていた

>高次から裏切られ、見捨てられたという思い込み=無力感を、人類のDNAから取り除くために、敢えて、それを体現し・・・

この部分が、今回のチャネルの中の

>光と、自己が、ありとあらゆるものと一つ(シェキーナー)であるという理解をもって・・・
 ・・・・
 こうして、あなたの人生に、この苦痛を生み出した出来事と関与した人々と、自己の間に存在すると見えた、二元性が、溶け去って、愛が生まれるのです。

の部分と繋がり、さらに

>その細胞がある肉体は、あなたがなりたいと願う姿ではなく、今、この瞬間の、あなたの本当の姿です。

という言葉は、私の中で、イシスのガイダンスの中の「明け渡し」「ゼロに向かう勇気」と重なって、何というか、私にとって今大切な部分においての、これまでの復習&総合的なまとめ(締めくくり、ですね)の機会を頂いたのだな、と今改めて感じています


今はまだそのプロセスの中にありますが、今回の学びをまた前へ進む力として活かしていこうと思います。

いつもながら史衣さんをはじめ、今回の機会に携わってくださった全ての高次の存在、そして共に参加された皆様に心から感謝します。

どうもありがとうございました。



感想ありがとうございます。
体調が思わしくないのを伺っていたので、心配しておりました。
わたしだけではなくて、何人かのかたが、再生のプロセスを一緒に歩まれていたのだなと改めて思います。
もちろん、人の運命(さだめ)は、それぞれですけれど、そこには、やはりわたしたちの意思も重要なファクターの一つになっていると思います。

わたしはといえば、この夏の(再生)プロセスは、経験してみれば、乗り越えてみれば、よりわたしを深く地球にグラウンディングさせて、宇宙に繋げてくれたような気がしています。

わたしも、以前より、肉体をケアしようという思いが強くなりました。
肉体は、この世に存在している間、とても重要なパートナーですものね〜☆

体調戻られることお祈りしております。
わたしの経験で言わせていただくと、本当にあんな酷い状態だったのに、回復した(大丈夫だった)ということが、またなんというか自分の中の信頼というか自信になってもおります。
同じような回復に至られるように、心から願っておりますね☆
そして、くれぐれもお大事になさってください。



(イシスのグリッド)


(シェキーナーのグリッド)


(イルカのグリッド)