2次元下降と、アーススターチャクラの活性化の繋がり、≪レディ・ナダ≫、それでも人生にイエスという.3
再び、バーバラ・アン・ブレナン博士の「癒しの光」からも抜粋してみます。
(あれ以降、注意深く読み返しています。)
「ハラ(丹田)は、母なる大地から肉体を形成する、いわば一つの『音』です。
この音によって、肉体は物質として形を保っているのです。
この音なしには、肉体を保つことはできません。
音を変えると肉体全体が変化します。
肉体は、ゼラチンのようなものであって、この音によって形を維持できます。
この音は、地球の中心部が響かせる音でもあるのです。」
「ハララインは、丹田からさらに地球のコアへと延びている。
そこで、人は地球に、そして地球の中心部に響かせる音に結びつく。
ここでいう音は、単なる音ではなく、おそらく脈動する生命の源自体だ。
地球の核に、ハララインを通して結びつくことで、ヒーラーは自己のフィールドのパルスを地球の磁場と同調させ、地球のフィールドからエネルギーを引き出すことができる。」
わたしたちは、この音からずれてしまうと、自分の音を失い、苦しみの意味や自己価値を見いだせず苦しむのでしょう。
つまり、この音と深いレベル(アーススターチャクラ)でつながることによって、わたしたちは、苦しみを苦しみと感じない(乗り越え、それを感謝する)レベルまで引き上げられる可能性があるということ。
わたしが、トーンサラウンド(音叉セラピー)で、させていただいていることも、まったくこれに準ずる内容なのですが、これまでは、地球の音というよりも、宇宙の音(基音)のほうにより標準を合わせていたのですが、これからは、これに地球の音の部分も今まで以上に響かせる(調和させる)準備が、今回の再転生でできたということなのではないかと、今教えられています。
そう、地球の音と宇宙の音の調和は、金星の女神学校≪レディ・ナダ≫のエッセンス。
「宇宙の神秘から織りだされる音」
さらに溶けた丹田を再び新しいものとして、形成しなおすには、「コアスター」に繋がる必要があるとブレナン博士は、説明しています。
「ハラ次元の下に、より深いコアの次元があります。コアは、変わることなく『今在り、かつて在り、また在るであろうもの』、これこそ創造の力の源、内面の神聖なる泉です。
HSP(超感覚的知覚)では、星のように見える、コアスター(核となる星)です。
コアスターの光は、各人の永遠にかわらぬエッセンスを象徴しています。
時間、空間、物質レベルの転生、魂の概念をも超えた存在であり、生命の源自体のようなものであるもの、各人の内に個人化された唯一の神、すべての転生が生じる源であると同時に完璧な平和とやすらかさの内にあるものなのです。
コアの光が顕れるところには、健康がもたらされ、ブロックされるともたらされるのが病気です。」
そうそして、気がついたのですが、このコアスターチャクラに繋がるためが、金星の女神学校の≪ターラ≫のエッセンスであると気がついたのです。
もう一度確認すると、丹田から地球深部に位置するアーススターチャクラまでのラインを活性化するのが、≪レディ・ナダ≫のエッセンス。
そして、丹田を形成するもとになるコアスターチャクラにわたしたちを繋げるのが、≪ターラ≫のエッセンスだと、理解できたのです。
ああ、そうか、そうなのか!という感じでした。まさに。
そして、ブレナン博士で言うところの、魂の憧憬の歌を歌う場所、ソウルシートを活性化するのが、金星の女神学校の≪ソフィア≫。
「ハララインの起点は、肉体の頭の1メートルほど上で、ここにわたしが、IDポイント(個別化のポイント)と呼ぶものがある。IDポイントは、その個人が「無」ないし、未顕現の神から最初に分かれて、個人化した点を示しており、人は、これを通して内なる神と直接結び付く。」
そして、この説明のIDポイントの活性化のエネルギーが、金星の女神学校≪イシス≫のエッセンスだと、今回更に理解したのです。
ブレナン博士は、このハラライン(アーススター→丹田→ソウルシート→IDポイント)は、通常のチャクラとは違う次元に存在し、更に、コアスターは、ハララインとも違う次元に存在すると述べています。
異なる次元。
ゆえに、≪レディ・ナダ≫、≪ターラ≫、≪ソフィア≫、≪イシス≫が、全て星の名前であるということにも繋がるような感じがします。
「ハララインは、そこから、胸の上部、わたしがソウルシート(魂の座)と呼ぶポイントに繋がる。ひとは、ここに人生を通して、人を導くスピリチュアルな憧憬を抱いている、自分がなりたい、やりたいと望む、あらゆることが、ここに見つかる。」
ゆえに、このハララインからの流れを整え、コアスターに繋げている状態が、まさに「魔法が使える」状態なのだと理解したのです。
ということで、次の満月となる14日(日)に≪レディ・ナダ≫を再開催。
ヴィーナス・トランジットの18日(木)に≪ターラ≫を再開催することになりました。
(訂正:ヴィーナストランジットは、16日でした。すみません、わたしの転記ミスでした。けれど、18日で良いそうなので、予定通り≪ターラ≫は、18日に行います。)
必要とされるかたが、ご一緒してくださればうれしいです☆
それでは開催詳細は、また別の記事にいたします。
そうそう、≪レディ・ナダ≫は、たとえどんなことが(人生に)あっても、地球に誕生するということは、祝福以外の何ものでもないのだということを、教えてくれるエネルギーです。
まさに「それでも、人生にイエスと言う」ための......。