いただいたメールです♪

いつもお世話になっています。

連続ナディ以降フミさんがブログを休まれていた時は、状況がよく分かっていなかったので、ただ信頼して待つという感じでいて、こちらはこちらで自分のことに取り組んでいたのですが・・・


思い起こせば、連続ナディの何日目かの、そのボリューム感に圧倒されてアワアワなっている時に、タイミングよくファブ・エッセンスを届けて頂きました。
その多次元集中&多次元癒しというのが、注文した時には言葉の意味もまったく分かっていなかったのですが、ナディとエッセンスの多次元に渡る相乗効果というのか、何が起こっても、色んな次元からの解釈ができる余裕が生まれたし、すべての次元が繋がっているという新たなハートの感覚も生まれました。

だからこそ混沌に飲み込まれず目の前のことに集中もできるという、私にとってはミラクルな感覚を得られました。というより、より健全な魂の在り方においてはこの状態が普通なんであって、これまでの自分の中の混沌がどれだけひどかったか、改めて気づいたということでもあるのですが(苦笑)。時に地獄的な感覚に陥っても、最終的には9次元的解釈に救われて抜け出せるようにもなってきたせいか、より深いところに恐れず触れられるようになりました。その分体に負担はかかってきているのか、ひたすら寝ている時もありますが。


で、15日の満月の夕方に、偶然海に行ったのですが、翌日、まだレポートを提出していないソフィアに向き合おうと思って瞑想していたら、海に行ったせいか、私の周りのシビュラ的な人たち(その部分に互いについ葛藤を感じてしまう鏡のような存在)が、みんなドルフィンのボトルに縁があるのを思い出して、イルカになんか私はどうせ嫌われてるし、という感覚になってしまい、シビュラに対する6次元的な男性性の怒りについてラファエルに癒しを求めたところ、それはかなり慰められました。


その流れで、思いつきでお腹の赤ちゃんにコンタクトをとってみたら、「大昔で忘れてるだろうけど、レムリアよりもっと昔の宇宙時代に約束してたんだよ」、と言われた気がして、最初は全然懐かしさなんか分からなかったんですが、だんだんとその時代の幸せな感覚と恐れの感覚の両方が蘇ってきて、その具体的な内容はさだかではないですが、よく分からず号泣してしまいました。でも、その恐れの感覚にフォーカスしてみると、どうもスターチャイルドの絶望感に行き当たるような気がしました。
(この後も色々あったので、内容を全部覚えていられなかったんですが、蘇ってきたのは悲しみの感情だけではなかったようです。
たくさん呼びかけられてやっと思い出して懐かしくて幸せで、三次元にこの幸せを運び込んでこそ原初の自分に戻れるんだ、と、恐れもありながら喜びもあるという段階を経て、恐れにフォーカスすると「当時何か失敗したらしい」という感覚が急にあって、はじめてスターチャイルドの絶望感みたいなのに行き当たったという感じでした。
でも喜びにフォーカスすると、四大元素の精霊さんたちが、子どもの魂に生命を吹き込んでくれているのが分かってこれを受け取っていいんだと、ちゃんと受け取ろう、と思ったようです。)


それで、何かイルカとスターチャイルドってどっかで読んだな〜とフミさんのブログを読み直したら、ヴィーナスファンデーションに同じことが書いてあって、6次元に関連ありとあるし、全然忘れていたのでビックリしていたところ、そのままフレアのサイトを開けてみると昨日から再開催とあり、ますますビックリでした。一日遅かったので申し込みできませんでしたが。一日遅れでも申し込んだ方がよかったのかもですが、その時はまだ楽観視していて、しばらく様子を見てみようと。

で、その後アップダウンもありつつ、夢うつつでけっこういかにも2次元4次元な地点をさまようことが増えて、母との葛藤に今までずっとフォーカスしていたけど、実は幼い頃姉妹にひどくいじめられていたのを思い出したり、そういったこともあまり動揺せず受け止められたのですが。

でも、20日ぐらいに見た夢というのが、唐突に、幸せな一家心中(今の家族のメンバーで、やっぱり妊娠中か生まれたばかりかという感じ)という内容で、私おかしくなったかな?と焦りました。思い返してみると、今特別深い問題はないけど、もう幸せすぎて満足しちゃったし、生きていれば幸せもいつか終わって別れ別れになって辛いだけだし、という感覚だったと思います。

で、22日には女性の仏画師さんの個展を見に行ったんですが、出産にまつわる女神さまやモチーフはスルーして、ほぼ無意識に虹色がモチーフの瀬織津姫さま系の絵はがきばかり買っていました。

さらに翌日日曜に家族でドライブしていたら、山道のT字路で、主人が冗談で「まっすぐ行こうか」と言うんです。こういうキツイ冗談をよく言う人ではあるけど、その時夢のデジャブみたいにドキッとしてしまって。「いいよ〜」と思ってる自分がいたんですよね。

私、女性としては過去生で相当不遇だったことが多かったみたいなので、よく考えてみれば、今生では過去には紆余曲折あったけど、現在は女性としては思いのほか幸せで満足している面も大きく、その分今男性性が行き詰ってることの絶望感が深いのかな・・・と。それにしても、幸せだけど死にたいって、自分はともかく子供も、というところが自分で許せなくて、我ながら衝撃でした。


でも、過去の私は、女性として誰かに愛を捧げきって終わる魚座的(?)幸せというか美学みたいなものも求めていて、相反する、個でありたいと願う尖った男性性の欲求なんか邪魔だと思っていたので、そこを認めるとなると、過去の私の女性性は手放さないといけないのだな、と思いました。

それが直接死というイメージに象徴されたのかな、と。昔大好きだった映画、「存在の耐えられない軽さ」のヒロインが、まさに魚座っぽいんですが、浮気性だった男性にひたすら愛を捧げつくし、最終的にはその愛を手に入れて、穏やかな二人の時間が夢のように過ぎて行くんですが、ラストは楽しくでかけた帰り道に事故で死んじゃうんです。

でもそれがハッピーエンドな雰囲気で、私の夢のイメージと一緒だったのを思い出しました。このあたりが、私の場合、大地に溶け去るべき甘い思い出のように思います。弱い自分に酔ってしまうパターンというか、確かに甘い、甘かった、ですね。


でも、フミさんがエネルギーエキスチェンジで死にかけられた?と今になって知って、私自身にもそれが起こったとは思ってないんですが、深いところで繋がっていたのもあるのかな、と。私に起こったことはホントにまだまだ浅いレベルではあると思いますが。

で、31日の新月の日曜、また家族でドライブしてたんですが、水平虹というのを見たんです、初めて。何のサインだろうと思いつつ、人づてに聞いていた川遊びのできるところまで辿り着いたら、偶然滝が目の前にあって。それで、瀬織津姫だ〜という感覚があって、やっぱり過去の女性性の傷は女神さまに流してもらおう、その祝福を受け取って、新しく男性性と統合された女性を目指そう、と思ったわけです。その後もお天気雨が降ったり、一日めまぐるしい空の変化でした。だから、みなさんも、大丈夫じゃないかな?と。

で、それで浮上できたかというと、まだですが(苦笑)。過去の女性性が求めていた歪んだ幸福感を手放した分、また新たな女性性の傷も発見、みたいな。というタイミングで、新たなヴィーナスファンデーション・ヒーリングを楽しみに受けさせていただきます。まだ説明詳細よく把握できていませんが、受け取りつつ読み返しつつで一週間お世話になります。もう始まってますね。


メールありがとうございます♪(また、シェアもありがとうございます。)

みなさんも、各自の用意された状況のなかで、再転生にごく似た体験をされていらっしゃったのだな〜と思い、感慨深いとともに、「水平虹」を、ご覧になった天界からのサインの体験に、わたしもとても慰められました。
わたしも、「8次元」だよ、8次元!
という、囁きを、暗闇と混乱のなかに聞いていたのですが、もう自然界の精霊たちとも、上手く繋がれなくなってしまっていて、本当にこんなことって?という状態だったので、「わからないよ!」って感じでしたけれど、虹=(人は、一人ひとり違っていて、それぞれの人生や体験には、深い意味がある)っていうメッセージだったのだと、こちらのメールを拝見して思い返しました。

水平虹って、虹の龍と呼ばれる人もいますよね☆


FABエッセンス(スターエッセンス)は、わたしも入手してからは、ナディの設定やチャネルガイダンスのときには、いつもサポートアイテムとして使用しておりました♪
http://shanti-flare.ocnk.net/product/127
多次元的なエネルギーに繋がりやすくなりますよね。

自分を捧げきる女性性の美学については、また別の記事でフォローさせていただこうと思います。
また、現在実施期間のヴィーナスファンデーションも、まさにそういう女性性の傷対応ですので、たくさんヒーリングの時間をとってくださいね♪

ありがとうございました☆