ローズドフランス☆


ヴィーナスファンデーションのグリッドのローズドフランスが、すごく変化していて驚いています。
ヒーリングは、まだ今日で2日目ですけれど、すごく変化していて、以前の傷ついたもろい感じの波動から、わたし的に合格(あくまで、わたしの中での基準ですが)クリスタルのレベルに波動が急激にあがっています。


わたしも、うれしくて、ついうっとりと眺めてしまいます。
良かったな〜とも思います。すごくローズドフランスが(この子が)癒されてうれしい♪


さて、どなたが、この種の淡いすみれ色とピンクのアメシストを「ローズドフランス」と名付けたのかは、存じませんが、特に今のグリッドに入って、ローズドフランスというのは、この石のエネルギーにとても親和した名だなあと、しみじみ思います。


「フランスの薔薇」といえば、誰が思い浮かぶかといえば、わたしでしたら、まず「王妃マリーアントワネット」です。

その美しさ、繊細さ、運命に翻弄された女性。
政略結婚、ストレスからの莫大な浪費、やがてその浪費が、フランス革命へと繋がり、悲劇的な最期を遂げる。
彼女の安らぎだったという別邸プチトリアノンなどを写真などで見ると、本当は彼女が望んでいたのは、豪華な宮殿生活ではなく、素朴で自然に、ありのままで気取らず生きたかったのではないか、そういう町娘みたいな人生だったら、彼女の性質があれほどの悲劇にならなかったのでは?でも、それだけの人生だったからこそ、今でも時代のアイコンとして後世多くの人に知られ、愛され続けている。


あと一人は、オルレアンの乙女「ジャンヌ・ダルク」。
彼女もフランスに運命を翻弄されたうら若き女性。
彼女も何度もその召命を断ったと云う(彼女に命じたのは、大天使ミカエルだったと云われています)、けれど、最終的にその運命に従うことを決意し、フランス独立のために戦い、そしてフランスに裏切られる。
最後は、神からも見放されたような人生。


そういう運命に、翻弄された深い傷を持つ女性性の石。
まさに、そういう石だと感じる。
だからこそ、癒され、高いエネルギーに再び磨かれたあとの姿は、本当に美しい。
そんな感じです。


あとは、フランスだから、中世の「薔薇物語」などが関係してくるのかしら?
トルバドールの流れですね。
やっぱり「恋愛」が係わってくる感じでしょうか?


フランスではないけれど、イギリスの「ダイアナ妃」なども同じ系譜の魂になるのだろうか?
そんな感じがしますね。

13日までの、ヴィーナスファンデーションヒーリングウィーク、みなさんには、どのような癒しとして届けられているのでしょう?
まだまだ、これからですね☆