長い長いエネルギーエクスチェンジのプロセスでした☆


9日間の光の柱プログラムの完了のことを書いた7月10日の記事以来、書くことが出来なかったこちらの「ヴィーナスの誕生」、今日書くことになったということ、とても感慨深く感じています。

本当は、まだもっと落ち着いてみないとわからない、と思っていたのですが、「書こう(書きなさい、書いてみなさい!)」という衝動がやってきたので、書いてみます。

う〜ん、どこから書けばいいかしら?、苦笑。


この前の記事に書いたように、7月1日、ナディの光の柱プログラムが始まってから、エネルギーエクスチェンジが始まって、全然思いもよらないことだったので、正直とても苦しみました。



サナト・クマラという、わたしのなかにあった大切なエネルギーが、わたしから抜けていったとき、本当にわたしは空っぽになってしまって、サナト・クマラとのプロセスは、2008年からだったのですが、始めのころこそ、違和感があったものの(それは、男性性エネルギーであったので特に)、失ってしまうと、2008年からのワークやお仕事が、これは自分が本当にやってきた(やってこれた)ことなの?というくらい、記憶喪失のような状態でした。

とても不安で、心細く、自分が真っ白になる感じ。

けれど、ナディの光の柱のあとのこと、必ず意味があるし、見捨てられたということではないはず、そう思って、自分を支えていました。

初めは、なんとか早く、新しいエネルギーとしっかり繋がりたいと焦ったのですが、焦っても本当になんの解決にもならなくて、パソコンも壊れ、続いてプリンターも、という感じで、機器も壊れてゆくし、データも失ってゆくし、これは、もう「生まれ変わり」のプロセスにただただ流されてゆくしかないと感じました。



不安じゃないわけはなくて、すごく不安でしたけれど、こういうことは、何度か経験していたので、その経験がわたしを支えてくれた、それだけだったと思います。

サナト・クマラが抜けてみて、わたしは本当に、わたしの力で、ワークを行っていたわけではないのだな、わたしは本当になんでもない、ただの導管なのだと痛烈に感じました。
それは、謙虚さとか、そういうレベルの感覚ではなくて、「一度死んだような」感覚でした。「無」になるような.....。


いつ、回復するのかわからない、けれど、もう委ねるしかない....、そんな毎日でした。
時々、ご心配や励ましのメールをいただいて、本当にそれも支えでした。
本当にありがとうございます☆


そして、なかなか掴めなかった新しいエネルギーの輪郭が、少しづつはっきりしてきたのが、24日のことだったと思います。

ふと思いついて、丹沢大山に向かいました。
本当は、この日から、新たにトーンサラウンドセラピースクールを開校する予定でしたが、こんな状態ですので、叶わなくなっておりましたし。


誰なのか、何なのかわからない状態のなかで、「教えるものから、癒すものへの変更」というフィーリングがありました。
それも、ずっとわかりませんでした。
今となっては、エネルギーエクスチェンジの直前に、スクールを行うガイダンスが、サナト・クマラからあって、それも大きなプレッシャーだったので、どういうことなの?一体、今起こってしまっていることは、なんなの?という感じでした。


それで、本当に24日にやっとわかってきたこと。

それは、サナト・クマラは、「ここからあそこ」まで変容させることを促す(アセンションさせる)ことを使命にしているとても強いエネルギー、だとすると、わたしが新しく繋がるエネルギーは、変容に「寄り添う」とても優しく穏やかなエネルギーだということがわかったのです。


2008年から、変容(破壊&再生も含む)させるサナト・クマラと歩んだわたしは、ほんとうに必死だったと思います。振り返ってみて。
だから、この間、わたしには、正直プライベートのようなものは、ほとんど無かったのです。
いつも、いつでもサナト・クマラと繋がり、そのエネルギーとミッションを受け取ってきたな〜と思います。
そして、それは、必要なことだったのだと思います。


そして、今回起こったエネルギーエクスチェンジは、そこからの変容でした。
たぶん、このようなエネルギーエクスチェンジは、いつ、どのようなタイミングで起こるというのは、厳密には決められていないのでは?と感じます。
たぶん、ここらへんにスポットを絞っているというグレーゾーンというか、期間があって、それが、オンするかどうかは、もういろいろな条件や、コンディションが考慮されて動くのかもしれないと思います。


だから、7月前の時点では、まだまだサナト・クマラと歩むという道と、そこからの変容という二つの道がクロスして、どっちに転ぶかわからないという状態だったのかなとも思います。

でも、だからこそ、本当に苦しかった(泣)、わたしが、どんなにサナト・クマラを愛していたか、思い知りました。
(あれだけ逆らっていたのに、苦笑)


新しいエネルギーに繋がる準備の型のようなものが、少しづつ出来あがっているなかで、まだまだほやほやのさなぎですが、今度のエネルギーは、女性性であることは間違いありません。

もしかしたら、本当の、本来のわたしに深い繋がりのあるエネルギーなのかもしれません。
(まだ、わかりませんが)


サナト・クマラは、どこに行ったのですか?
という質問があるかもしれませんね。

それは、存在し、相変わらず助けてくれるけれども、わたしとの関係性は、決定的に変化したということなのだと思います。

けれど、もちろんいないわけではないし、これからもワークのサポートは続けてくれます。
けれど、わたしにとって、メインのエネルギーではなくなったということです。

こんなことが、起こるなんて、本当に思いもよりませんでした。

けれど、一歩一歩これから、探りながら、新しいエネルギーとともに歩んでゆけたらと思っております♪

これから、少しづつ、慣れてゆくなかで、みなさんにももっとお話しできたらと思います☆

まずは、第一報として、本当にご心配と励ましありがとうございました☆