芦ノ湖番外編１１ - ヴィーナスの誕生

先ほど、明日の「６６」４次元ナディ再開催のエントリー完了いたしました。
すべりこみでお申込みしてくださったかたもいて、たくさんのかたが明日ご一緒してくださること本当に感謝です☆
難しいテーマですが、ぜひ明日ご一緒に４次元の学び受け取ってまいりましょう♪
「６９」の２次元ナディもご検討中のかたは、ぜひぜひお待ちしております♪

ということで、「芦ノ湖番外編」の続きもいってみようと思います、笑。

そして、こちらが、九頭龍神社の本殿のお社です。
こちらも許可がいただけたかな〜と思うので、写真をアップしてみました。

写真を見ていただければ、おわかりになると思うのですが、そんなに大きな建物ではありません。
「それなのに、ここに、数千人の人が毎月集まるって、すごいよな〜！」
と、お社を前にして、ふと思った瞬間！

あれっ？

今日だって、ほんの１〜２時間前には、大勢の人がこの場所に押しかけて（もちろん月次例祭のお参りに）いたはずなのに、そして、わたしが初めにこちらにお参りしたときには、その人の多さにその人ごみに、人酔いして、お参りどころじゃなくクタクタになったのに、今まで通ってきた参道（芦ノ湖番外編１０参照http://d.hatena.ne.jp/birth-of-venus/20110603/1307087417 ）にも、それだけの人がここに居たと云う気配が全く無かった。
それだけの人が、出したはずの願いという欲のエネルギーの気配が全く残っていない！！！

ということに、ハッとしたのです。

そして、またその瞬間に理解した、ようやく理解したといってもいいのかもしれない。
このことを教えたくて、ここに呼ばれたんだということ！

今まで通ってきた参道。
そこに数千人です。

人が道に溢れんばかりだし、押し合いへし合い、お社に近付くにも、全然動かず、すごく待つことになるくらいなのです。
そして、それぞれの人が、全国津々浦々から、豊かさや、良縁成就や、結婚祈願（ご縁結びもすごく有名らしいです）などにいらっしゃる。
そういった予備知識を持たずに、ただ呼ばれたような気がするからということで、初めてここに来た時は、わたしは、これだけの人たちが持っている満たされない欲のようなエネルギーに圧倒され参ってしまって、具合が悪くなる勢いでした。
もちろん、わたしの中にある欲のエネルギーが同調して呼び起されたゆえの不調であり、不快さであったということです。

でもね、ほんの１〜２時間しか経っていないはずなのに、そこにあったはずのそれらのまだ未浄化の欲のエネルギーが、全く無くなっているのです。

そのときに、この場所の、この場所の精霊の、つまり九頭龍のエネルギーの凄みを実感したのです。
そうです。
それは、豊かさの女神トリニティで、教えられた≪サラスバティ≫の清めのエネルギーだったのです。
数千人の人が欲を抱えて集まることを受け止める受容力、そしてそれらの欲を受け止めて、清めることによって、それが成就する、つまり現実化することをサポートしている、そういう精霊のエネルギーが、この土地に天界から降りてきているということなのか！
それだけ、この場の自然界の土地の精霊が清められているということなのか、そして、そのエネルギーこそ、「豊かさの女神トリニティ」で設定した≪サラスバティ≫だったのか！

そして、ここ九頭龍神社には、陰陽として、白龍神社（サラスバティ）のお社も奉られているということの関係してるに違いありません。（芦ノ湖番外編９参照http://d.hatena.ne.jp/birth-of-venus/20110602/1307048356 ）

この箱根芦ノ湖行きが、≪サラスバティ≫設定準備で参列した９月９日の江の島神社の龍宮（わだつみのみや）祭の式典中だったというのも深い摂理だと思いました。
おそらく、個人的には、江の島の龍宮（わだつみのみや）と、箱根の九頭龍（くずりゅう）は、繋がりを持っているのでは？、それは、天界のサラスバティのエネルギーとして。
そう感じたのです。

そして、去年≪サラスバティ≫開催のタイミングで降った待ちにまった雨、雨というより台風、笑、は、特に丹沢や、箱根に局地的に降って、小田原に洪水を起こし、床上浸水の家がたくさん出るほどだった。（ここにも陰陽は見られますが）。
龍宮（わだつみのみや）祭の式典の最中に、あそこ（芦ノ湖）にたくさんエネルギーを降ろしたから、それを受け取りに行くんだよ！と伝えられたことも思い出しました。
（ああ、それでか！、１０月には、丹沢にも行かされたのです。今わかった、苦笑。）

多くの人の「欲」のエネルギーを受け止め、清め、成就することを助ける、これって≪ハトホル≫のエネルギーでもあるな〜と感じていたら......、

よ〜くお社の上の部分を見てみたら.......、