去年の「芦ノ湖番外編」の続きを書くに当たって☆5

朝出掛けたときには、全く予想できなかった一日の展開に、疲労を感じながら、家路について夜、一人になって、改めて「どうしよう!」と思いました。


今まで、請われれば何時にでもセッションを入れる、夜10時半や、11時でも遠隔のアチューメントを入れたり、お休みの日も当然ありませんでした。
とにかく、自分に予約が入ったなら、それをお受けする。


そして、ひとつひとつのセッションを丁寧に、心を込めて全力でさせてもらう。
それが、それしか次のセッションに繋がる方法は、ないと思っていました。
そして、それは、間違っていなかったし、必要なことだと思う。

でも、Komalaの指摘したことも、正しいのだろうと思いました。
無我夢中でやっていたから、わたし自身では、自分の状態に気づくことが出来なかった。
そして、その無我夢中のなかには、生活のサバイバルの怖れもあったのだと思います。
とにかく、生活できるだけ、セッションをやらなければならないんだと。


ここでも≪ソフィア≫のエネルギーは、必要になってきます。
わたしは、Komalaに言われたことを、ひとつひとつ、とにかく自分でも瞑想のなかで確認してゆきました。
そして、そのときの霊的なガイドの存在に、問いかけました。


そうしたら、その当時のわたしの霊的なガイドとは、違うフィーリングから、

「あなたが、自然とともに過ごす時間に敬意を払ったなら、わたしはあなたを祝福します。
わたしを試してみなさい!」

という返答が聞こえてきたのです。


は?(だ、誰?)


2日間休むということ。
当時のわたしには、これもハードルが高かったのです。
2日休むと言うことに対して、予約の入り方、クライアントさんに対しての返答に対しての心配、どう思われるだろうかと、断ることへの罪悪感のようなもの。
休むということを、どう思われるだろうか?
そして、休むこと自体に対しての罪悪感も。

2日休むことによって、申込みをしようとしてくださったクライアントさんを失うのではないかと心配している自分。
クライアントさんが来てくれなくなるのではないか?

そして、わたしの怖れの背後には、人を喜ばせようとしている、人の反応に振り回されている自分がいました。

それに対して、
「休んだほうが、あなたの直観や、才能は、もっと冴えてきます。
そのほうが、あなたは有効に働けるのです。」

とさらなる返答が。


Komalaが、言った、母なる大地が代わりに仕事をしてくれるということ、一度仕事を自分でやろうとすることを手放すということも、どういうことだろう?と思いました。


先日の6次元ナディのテーマでもありますが、わたしも、誰かに何かに頼るということが、かなり苦手なタイプだったということです。

それに対しては、
「わたしを試してみなさい」と再度、答え。


誰だろう?なんだろう?
そのときに、あっ、母なる大地、地球(ガイア)からの返答なのか?

と。
もしかして、このフィーリングは、そうなのか?


わたしは、そのときまで、あまり地球に繋がるということ、自然に繋がるということを、あまり意識したことがなかったのです。


そして、そう思ってから、なんだか、特別な力に新たに繋がったようなフィーリングがあって、とにかくKomalaに言われたこと、全部、守ってみよう!
そして、今、わたしに「わたしを試してみなさい!」と伝えた存在のエネルギーに従ってみようと思ったのでした。


それで、木曜日、金曜日をお休みの日とすることにしました。

水泳も、スポーツクラブに通う余裕はなかったので、どうしようと思ったのですが、比較的近くに区立の温水プールを見つけました。

お水も飲むようにしたし、シャワーもこまめに浴びるようにしました。
セッションの合間にも、浴びれるときには、そうしました。

自然にも触れるようにといってたな〜と、どこに行けばいいのかな?
その少し前に、神社が怖いと思わないようになれていたので(これは、「星の海 銀の川 月の水」ブログに書いています♪)神社にも、これからは、行ってみようかなと思いました。

お休みの日は、Komalaに、食べるものも、お料理しなくていいように、出来合いのものを前日に買っておくのよ!とまで言われていたので、そうして、笑。
本当に、何もしない日、ひたすらぼお〜っとする日にして、パソコンも開かないようにしていました。


そして、本当に驚くことに、2日間休むようになって、Komalaのいうことを守るようになって、わたしの収入は、休む前よりも、多くなったのです!!!


もちろん、ひとつひとつそうなるための手順や方法が示されて、それをわたしがクリアしていったことも事実ですが、それも、わたしが、以前のような働きかたをしていたら、たぶん、そうできなかったのだと思います。


そして、ああ、これが、地球(ガイア)が、わたしの代わりに仕事をしてくれるということなのか!


と理解したのです。
地球(ガイア)がちゃんと約束を守ってくれたこと。
そして、助けてくれるということ。

このときから、わたしは全体験で理解したのです。



今、これを書いていて、少し反省しています。
だんだん、きちんと休日を過ごすことをせずに、ついパソコン仕事をしてしまったり、お料理したり、洗濯したり、笑。
もちろん、当時とは、事情も変わってきている部分もけれど、少し初心に返って、これから、改善しないといけない部分もあるかもしれません、笑。
水泳も、随分前からサボっています。
今度、また再開しようかな?、笑。

去年の「芦ノ湖番外編」の続きを書くに当たっては、これで一応完結にしようと思います。
さて、それでは、「芦ノ湖番外編」の続きを次回から書くようにいたしましょう♪


ここまでお読みいただき、ありがとうございました☆