去年の「芦ノ湖番外編」の続きを書くに当たって☆4
自分で自営で仕事をすることと、お勤めで仕事をすることの一番大きな違いは、収入の保障だと思います。
自分で、自営で仕事をすることは、全く自由に仕事が出来るという利点がありますが、保障が全くないというのも事実です。
それで、こんな返答をするわたしに、Komalaは、全く困ったお嬢さんね〜といった雰囲気で、続けました。
「あなたは、今はまだ若いからいいかもしれない。
けれど、こういう状態で仕事を続ければ、命を縮めることにも繋がってしまうわ。
脅しているわけじゃないのよ、たぶんそれくらいシリアスな状態だから、わたしのところにやってきて、そういう注意を聞くことになったんじゃないかしら?」
たぶん、それは事実だったのかもしれません。
エネルギーワークというのは、とても消耗することも事実です。
それも、かなり特殊な消耗の仕方です。
これは、深くそういったワークに従事した人にしか判らない感覚かもしれません。
それでも、3月末まで全く仕事をしないというのは、難しい。すでに予約が入っている部分もあるしと伝えるわたしに、
「わかったわ、じゃこれだけは絶対守るようにしてね。
1.まず、2日間連続でお休みの日を作ること。
その日は、本当に何もしない日。
メールの返信もしないこと。
お掃除も、お洗濯も、お料理もしてはいけません。
その日は、母なる大地が、あなたの代わりに仕事をします。
その2日間は、ただ、あなたのなかの思考をアトランダムに流す日です。
2.自然にもっと触れること。
もっともっと母なる大地につながりなさい。
3.週3回、水泳をすること。
水のエネルギーが必要なのに足りていない。
4.シャワーをこまめに浴びること。
5.一日水2.5Lを飲むこと。
プレーンウォーターや緑茶、番茶など。
6.太陽の光を意識してたくさん浴びること。
7.マッサージを受けること。
これだけのことを、しっかりと守るならば、仕事をしてもいいわ。」
そう、Komalaは、わたしに約束させました。
(続く)