大天使ラファエルのチャネルだったことの理解☆

ウエサクの次の日の昨日の夜の月は、とても美しく強く輝いていて、周囲に光輪がくっきり出ていて、一番外側は、赤っぽく輝き、次にイエロー、そしてグリーンとグラデーション掛かり、ルナーレインボーと言ってもいい感じの光輪でした。


その月を見ていて、ああ昨日のウエサクのチャネルは、やっぱりラファエルで良くて、わたしにとっては、大変だったけれど(大変という意味は、チャネルしながら自分の力不足に苦しんだということ)、天が、大天使たちがフォローしてくれるんだ、だからあとは委ねていいんだ。
そう、感じて、深い安心感とともに、やっと安堵した感じでした。


それからでしょうか?
もちろん、エントリーの翌日の本番にも受け取っていたのでしょうけれど、やっと自分のなかで消化と理解が意識上でも始まったな〜と思っています。


わたしは、ウエサク(マスターのお祭り)だったので、全くマスターチャネルだと思い込んでしまっていて、夜本格的にチャネルする波動をキャッチし始めたときに、大天使だ!とわかってから、かなり焦りました。
その時点で、「ああ、またやってしまった、汗」と思いました。
あまりにも、自分の事前の思い込みが強いと、大天使の波動は、自分の意識がバラバラになるかのような衝撃があるんです。(9次元ナディのウリエルのときが、そうでした。)
そのくせ、メッセージは、シンプルで簡潔で拍子抜けがするくらいだし、とにかく波長を合わせているだけでクタクタな感じなのに、自分が混乱しているので、やたら時間が懸かるのです。
そして、エネルギーのせいなのかもしれませんが、パソコンもアチっ!てなるくらい、熱〜くなってしまって、今ここで壊れたらど〜しよう、と焦る。みたいな。
5時間は、そんな感じの集中状態でした。
もう、終わったときにはぐったり。


だいたい、わたしは、ラファエルのことこれまで良く知らないというか、あまり親しみを感じていなかったので余計でした。
だから、チャネルの始めの部分の、わたし(ラファエル)で別にいいでしょ?的な部分は、わたしに向けての言葉だったかもしれません、苦笑。


慌てて、再受講のみなさんにも以前のチャネルの内容を送付することにしたり。
だって、あんまりにも波動が違うので、みなさんも戸惑ったら、どうしようと思ったのです。


けれど、だんだん、本当に少しづつ、ラファエルのエネルギーに馴染んでくると、ああ、そうか、ラファエルってそうなのか、みたいな。


今まで、わたしは、ラファエルを個人的に呼ぶときは、頭痛が酷くて、もう我慢できないときとか、歯の治療のときとか、病気の定期検診とのきとか、あと熱が下がらないときとか。
まさに病気のときくらいで、汗。
そういった具合が悪いときにも、サナト・クマラに原因を聴くほうが多かったような気がします。


でも、トランスミッションのあと、ゆっくりと、ラファエルのフィーリングに落ち着いて浸ってみると、事前にラファエルだというサインは、たくさん来ていたことに気付き始めました。


5月のメイポールのお祭り、これはフラワーリング、花開く、開花するという自然のエネルギーに感謝するお祭りなのですが、わたしたちが人間という存在として開花するというのは、わたしたちがマスターになるということなのですよね。
だから、マスターのお祭りが、自然界の開花の時期とイコールで、存在するのか〜ということがわかってきました。
そして、ラファエルというのは、開花をサポートする大天使なのです。
自然界の開花も、そして、もちろん、わたしたち人類の魂の開花も。

そして、わたしたちの開花こそ、自己実現であり、自己実現の次元である6次元だったわけです。

「閉じた蕾のままでいる恐れの苦しみが、開花の恐れを凌駕し、ついにその日はやってきた。」

という言葉も、わたしはアップしていたのですよね。

開花するためには、健やかでなくてはいけないわけで、だから、「癒し」であるし、そして、チャネルのなかで語られていたように、「戻る」ことでもあった。


再度、6次元のエネルギーに浸って、以前のチャネルを味わっているときに、これって「美女と野獣」のテーマ、野獣=男性性的な痛みと苦しみだよね?などと考えていたのですが、イシャ・ラーナーさんのインナーチャイルドカードの、「臆病なライオン」のカードの解説を読んでいるときに、前回のマスターチャネルの波動と、今回の大天使ラファエルの波動が繋がったのです。

少しだけ部分的に、書きだしてみますね。


「臆病なライオン(たぶん、傷ついている男性性のメタファー、虚勢を張って自分を実際より大きく見せようとしている)のカードがあなたのために表れるとき、隠れた強味やパワーを引き出すことを肝に銘じてください。
あなたが不安や疑いから投影したかもしれない誤ったプライドや利己心を、自分の痛みを進んで感じる潔さと置き換えるのがベストです。」


6次元ナディヴァージョンアップを今回受けてくださったかたにしか、もしかしてピンとはこないかもしれないですけど、受けてくださったみなさんのフォローアップになればと思って、転記してみました。太字のところですよ!、笑。

わたしもこれから、まだまだ消化です。

けれど、やっぱりラファエルだったんだな〜と納得できました☆


みなさんも、慌てず、ゆっくりと消化してくださいね♪


そうそう、トランスミッション後に、ものすごく深く癒しのエネルギーが入ったな〜とも、わたしは自覚しているんです。
癒されるということに、なんだか全く今までとは、次元の異なる段階で許可が自分のなかに降りた、そんな感じがしておりますが、みなさんはいかがでしょうか?

自己実現は、魂が癒されてこそ、健全に可能になる。
そのための開花のサポートこそが、大天使ラファエルであった。
今まで感じなかったけれど、今すごくラファエルを身近に感じています。


実は、「ラブ&アバンダンス」のサナト・クマラのエネルギーの背後に、透明感のある、かつ深みのあるロイヤルブルーのエネルギーをいつも感じていたのですが、これは、大天使ラファエルのエネルギーだったのかもしれません。


今回の6次元ヴァージョンアップで、「ラブ&アバンダンス」を力強く展開させてゆく(開花させてゆく)背後の大きなエネルギーが、みなさんに6次元の理解のナディのエネルギーとともに、エネルギーフィールドに深くアチューメントされたことは、間違いありません!
期待してくださいね☆


実は、ずっと宿題だった天使の新しいワークの概要も、ラファエルに教えてもらった感じです☆
それはまたいつかの機会に開催するのでしょうね、笑。