広い宇宙のなかで孤児として存在した孤独と怒りと寂しさを癒し、再び深い愛のなかへ☆


さて、それでは、グリッドの説明をいたしますね!


まず、中央には、≪イシス≫のグリッドにも使われたアメシストエッグ。

その周囲には、まずクリアクォーツに加え、ペタライトとブルガリアピンクカルサイト、そしてモルガナイトを配置しています。


ペタライトは、写真ではムーンストーンのような雰囲気の石がそうです。
ムーンストーンよりも更に、静謐さが際立つような感じで、高く純粋な波動を持ち、宇宙の孤児という意識の真実の存在意義を、受け入れる準備を整える役割りとしてグリッドのなかに配置しました。

怒りを鎮め、希望を持つことを促し、喉とクラウンのチャクラを開き、高い霊的波動へ接続させます。
孤児としての痛みと苦しみの経験としての陰とそこに隠された真実の意味の陽のエネルギーのバランスをとって、宇宙の孤児という痛みを癒すエリキシル(霊薬)となるように設定しています。


そしてブルガリアンピンクカルサイトは、わたし自身が強く惹かれてかつて購入した石です。
購入したときから、これは必ずいつかヴィーナスファンデーションのグリッドに入ると思っていました。

ブルガリアン・ピンクカルサイトは、ブルガリアの国の石として認定され、天然記念物に指定されています。
鉱山周辺の環境変化の影響で、3年前の産出を最後に、今現在は産出不可能な状況といわれており、市場でも入手困難な超稀少石です。

ブルガリアン・ピンクカルサイトは、女性が身ごもることや安産を助け、そして母子間の強い絆を作ることに役立つと云われます。
よって、もう一度、宇宙の母との強い絆を紡ぎ直す役割りをお願いしています。
強い宇宙の母の存在のエネルギーと繋がることによって、過去に負った傷を癒してゆきます。

そして、愛を取り戻すことによって、更には、他の存在も愛するために、自分を力強く愛することを再び学び直します。


このモルガナイトは、グリッド初登場の石です。
いつものモルガナイトよりもサイズが大きく、少しコーラル寄りの色をしているところが、このテーマのグリッドにぴったりだと思います。
丁度、エッグの後ろの位置で、天上の歌声を響かせてくれています♪



その更に広い周囲には、多次元の石、八面体のフローライト。
八面体のフローライトって、お星様っていう感じがしませんか♪

これは、宇宙の孤児という魂の仲間たちを表現しているようです。

宇宙の孤児という魂の試練を乗り越えるまでは、仲間に逢うことが出来ないので、本当に孤独ですけれど、でも、仲間は、いるのです。
そして、これから痛みを分かち合える仲間に出会ってゆけるのです。
また、出会ってゆくための準備をサポートします。


アメシストエツグは、≪イシス≫のような宇宙の母としての存在を意味するようでもあり、その場合は、周囲の石たちは、その母の子供たちであり、仲間です。

また、自分の魂やアストラル体をエッグが意味する場合は、多くの守ってくれている存在たちや仲間たちに囲まれている自分をすることもできるようです。

深い怒りや孤独を癒すヒーリングエネルギーとして、もっと深い意味が隠されているのかもしれません。
また受け取ったら、ブログにアップしたいと思います☆

ということで、5月5日からのヴィーナスファンデーションヒーリング開催いたします☆

シャンティフレアのメニューがご用意できました↓
http://shanti-flare.ocnk.net/product/91
お申込み開始させていただきます。
よろしくお願いいいたします☆