放射能、放射線に対してのヒーリングエネルギー的な対策は?(続き1)

なぜ、まず第一にナディ(マスタートランスミッション)が、挙げられるかというと、ナディが、次元のエッセンスを受け取るエネルギーであり、DNA(遺伝子)の構造の螺旋の上昇モデルは、次元の上昇の型とイコールであるからです。


つまり、わたしたちの魂の進化上昇は、次元を上昇してゆくものであり、そのモデルが、遺伝子として、わたしたちの内部に秘されているものとエネルギー的には、考えられるからです。


ナディは、ナディというのは、サンスクリット語で、自律神経系の脊柱に存在する3つの主要なチャネルを表す言葉であり、遺伝子の進化、上昇のモデルをそのエネルギー内に宿しています。


その点でも、一度ほどかれたDNAを、より良いモデルへの構造へと導く、脊柱を通るパルス(電気的エネルギー)としても、エネルギーフィールド内で、ナディのエネルギーが、活動することによって、そのサポートを果たす可能性が大きいエネルギーと察することができるからもしれません。



実は、12次元ナディは、もともと、現在の(正常な)わたしたちのDNAを緩める効果を持っています。
鎖を緩めることによって、DNAの新しい進化への可能性を、エネルギー的に導く可能性を秘めたエネルギーとして準備してあります

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(これは、実は、トーンサラウンドセラピースクールで、教える内容なのですが、苦笑)
DNAというのは、ストレスや苦しみ、怒り等を溜め込むことによって、その螺旋構造がきつくなるとエネルギー上では、認識されるのです。
螺旋の鎖が、きつくなれば、きつくなるほど、固く絡まりDNA鎖構造を変化させることの出来る可能性が低くなります。



よって、DNAを進化させるためには、適度に、鎖が緩まることが必要になってくるのですが、DNAの鎖を緩める機能を果たすエネルギーは、実は「愛のエネルギー」に他ならないのです


わたしたちは、真実の愛(無条件の愛)のエネルギーに触れると、安心して深くリラックスします。
そして、ハートもオープンに、ありのままの自分でいられるようになります。
それが、「緩む(ゆるむ)」という状態なのだとご理解いただければ、わかりやすいと思います


12次元ナディのエネルギーは、まさに愛のエネルギーによって、わたしたちを緩め、安心のなかで、DNAを進化させる準備をさせ、そして、11次元をモデルに、DNAを再構築させようとします



今回の放射線の場合は、「緩める」というよりは、「破壊」ですが、いずれも、DNAを新たな状態へと変化させるということでは、同一のものと見なせる可能性すら、あるのかもしれません。


「緩める」のと、「破壊」では、もちろん緩めるそして安心感のなかで、支えてくれるエネルギーのほうが、いいに決まっていますが、セラフィム熾天使)の活動する領域の広さという点では、熱(=愛)という基本の中での、バリエーションのひとつであると考えられる可能性もゼロではないのかもしれません


だから、大切なのは、わたしたちが、それを、ポジティブに用いるか、ネガティブに捉えるかなのだと思います。


今回の災害の苦しみや困難を、不幸なことであったけれども、わたしたちのなかの愛を、改めて強く感じるための試練と見なし、力強く乗り越えてゆくか、災害への怒りや、取り巻く状況の責任に対して、怒りやいら立ちを外側に向けて発散し、自分自身を無力な被害者として受け止めるか、どちらなのか?が、鍵になってゆくのかもしれません


でも、総じて、わたしが感じるのは、みなさん、よりポジティブな方向へと意識をすでに向けているのではないだろうかということです。


ですから、ことさらに不安を掻き立てるのではなく、自分自身のポジティブな部分を信頼して、安心感と愛のエネルギーに、より満たされる時間を多くすることが、この放射能の一番の対策なのではないか?と、わたしは感じています

続きます☆