去年の天王星の動きから☆

今度は、去年の天王星の動きから振り返ってみようと思います。

こちらのブログを、去年からご覧になっていらっしゃるかた、またワークを受けてくださっているかたは、去年一時的に天王星牡羊座に入っていたことをご存じだと思います。


5月28日に魚座から牡羊座入りし、7月6日から逆行し、8月14日にまた魚座に戻りました。


去年に、今年の3月12日からの牡羊座入りの予行練習があったということなのです。
つまり、3月12日からの準備は、綿密に行われていた計画でもありました。

それでは、去年の5月28日から8月14日に何が示されていたかというと、ワークで振り返ってみると、5月28日の天王星牡羊座入りに際しては、≪聖母マリア≫のワークが準備として行われていました。

そして、続いて≪観音≫のワーク。
注目されていたのは、男性性のインナーチャイルドの癒しで、それらをこの月の女神たち、月の霊化された母性の女神たちによってのフォローが始まっていたのでした。
それは、わたしたちのなかの母性を聖化させるということでもありました。

そして、それに伴って開始されていたのは、自然界との係わり、自然界の扉を開ける女神ワークでした。それは≪豊かさの女神トリニティ≫として、≪アバンダンティア≫、≪ハトホル≫、≪サラスバティ≫でした。
それによって、個人的に自然界のディーバたちとの繋がりの回復が開始され、秋、そして≪冬プロジェクト≫に向けて、四大元素の精霊たちとの繋がりも深められたのです。


地の精霊、ノーム、水の精霊、風の精霊、火の精霊。
そして、これらの精霊たちを、わたしたち人間が救う役目があるということを理解しました。


今回の天王星牡羊座入りに伴って起こった大規模な地震
これら自然界の精霊たちの動きから見ると、それらは、地の精霊ノームの役割りです。
そして、今回の津波
これは、水の精霊ウンディーネの領域。
そして、海の女神≪ハトホル≫。


改めて確認しておきたいなと思ったのは、これらは、人間界に対してのガイアの罰や、怒りではないということです。
わたしは、そう感じます。
むしろ、わたしたち人間と、自然界の繋がりを回復させようとして起こったことじゃないかと感じています。
それが、去年の予行練習として、天王星牡羊座滞在期間に起こっていたことだからです。


今回の大きな被害は、なんといっても津波でした。
一瞬で、すべてのものを飲み込む、その大きさ。
自然界の脅威を感じました。


実は、わたしは13日14日と、海に行ってきたのです。


実は、3月13日は、わたしの誕生日で、もともとどこかに出かけようとは思っていたのです。


そして、実は、今年に入ってから、ずっと「東北」が気になっていて、いわゆる関東での鬼門に当たる日光に、お正月から行きたいなと思っていて、なかなか行けず、節分に行きたいと思ったのですけど、節分にも行けず、じゃお誕生日に行こうか!と思っていたのですが、なんだか今回は気が乗らなくなってしまって、ぎりぎりまで宿も取らずにいたのです。


11日のギリギリになって、じゃ日光じゃないのかな〜?と思って、この日は、金曜日でお休みだったこともあって、じっくり自分なりにガイダンスを確認する時間をとっていたところ、「海に行きなさい」というようなニュアンスのエネルギーを強く感じたのです。

その時、明日12日の天王星牡羊座入りと去年の≪豊かさの女神トリニティ≫の関係の深さは、わたしの意識のなかにすでにあったので、≪ハトホル≫のエネルギーに誕生日に繋がるのは、豊かさを更に受け取る準備にもなるしいいかも!だし、海に久しぶりに行きたいな〜とも強く感じて、よ〜し!ということで、ウキウキしながら、ネットで宿を検索して、海岸にすごく近い宿を見つけて、よ〜し!ここね!っていうことで、予約を完了し、ほっと一息しようと思って、お茶を淹れようとキッチンに立っていたら、ふと部屋をモンステラの鉢を見たら、すごく葉っぱが揺れているんです。
あれ?室内で風なんてないのに、なんであんなに揺れているの?
と思い、うん?っと思った瞬間、揺れているんだ!!!、地震だ!

海に行くと決めたのが、こういうタイミングだったのです。


取敢えず、2度目の揺れが収まり、去年(これも夏、天王星牡羊座滞在期間)にお引っ越しした今の場所が、新築であったこともあり、そして地下も深く掘ってある物件(だいたいにおいて1階は、半地下なんです。)であったこともあって、たぶん、他の場所よりは揺れが軽減されたのか、危なかったけど、まあ大丈夫だったよね?ということでそんなに深刻にならないでいたのです。
けれど、時間が経つほどに、災害の甚大さが明らかになっていって、津波の被害の情報も入ってきました。


続きます.......。