死の恐怖を感じるということの意味☆

まず、いただいたメールです☆

「自分の力ではどうすることもできない大いなるものを感じました。
死の恐怖を感じて、生きていることの幸せと、死ぬまでの間、生かされている時間(チャンス)への感謝が湧き、「4次元ナディ」のウリエルのガンダンス、『徹底的に勇気を持って、取り組むことが必要です。』の覚悟が前より明確になった気がします。

大きな揺れの後、明日の天王星牡羊座入りが、真っ先に頭に浮かびました。」




「昨日で「ヴィーナスファンデーションヒーリング」が終わりましたが、本当に素晴らしいエネルギーでした!

夜にコールインしてそのまま眠って、翌日には何か深いところで変化が起こって心が軽くなっている、というような感覚。
一雨ごとに春が近づく、みたいな感じでエネルギーを受け取るたびに何かが変わっていく(癒されていく)。

「凄い!」と感激していたのですが、これって「第1回」なのですねっ!(♪)
ということは、また別のテーマで開催される…
「こんなに素晴らしいエネルギーをそんなに受け取っちゃっていいのかしら」なんて思ってしまうほど、素晴らしいです。
とても嬉しいし、次回も楽しみです♪

あ、「受け取っちゃっていいのかな」なんて書きましたが、記録していたので数えてみたら、
私、今回、17回も受け取ってます…
夜中にふと目を覚ました時にもコールインしたり…
えーと(汗)、本当に素晴らしかったんです〜〜っっ
森で沢山遊ばせていただいたと思います♪
ありがとうございました!」





メールとヴィーナスファンデーションヒーリングの感想ありがとうございます♪


わたしも、今回の地震が起こった11日のタイミング。
そして、3月3日から10日まで実施したヴィーナスファンデーションのタイミングには、深く考えを巡らさざる負えませんでした。


ヴィーナスファンデーションって、「安心感」のエネルギーだったのです。
そして、それが終わって、起こった11日の地震


もちろん、準備&開催を決めた段階で、自然災害が起こるなんて、わたしは考えにも及んでいなかったのですが、わたしには、振り返ってみると、これら災害に伴うパニック状態に対して、準備をさせてくれたエネルギーであり、配慮だったのかもしれないという考えをぬぐいきれない状態でした。

12日に天王星魚座から牡羊座入りするというのは、インパクトのある出来事であるとは、考えていました。
天王星は、「改革、変革」を促す、突発的事象を象徴する星だからです。



それは、あくまで内面的に、心理的、精神的に起こる、だから、その準備として、「ヴィーナス〜」そして、「5次元ナディ」の開催って思っていました。


そして、まさに、内面的、心理的、精神的な「改革、変革」を促す、突発的事象として、今回の東北関東大震災が起こった。



わたしも一回目の揺れに気付いて、かなり揺れて、そして間もなく二回目の揺れで、わたしは自宅にいたのですが、これは、かなり被害が出るかも!と感じる揺れでした。
落ちそうなものを、急いで床に降ろして、大きな家具が倒れないように抑えて、でも、壊れて失ってしまうときには、全部失うんだなと思っていました。



わたしは、実はこれで死ぬとは感じていなかったのです。
いわゆるサロンとして仕事をしているこの場所は、わたしにとってすごく安心できる場所だったので、守られている場所という意識が、無意識に高かったのかもしれません。


けれど、いつか来ると云われていた地震が、まさに、今この瞬間なのか!、そう感じて、すべてが壊れて失うかもしれないということは覚悟したんですね。



でも、わたしの住んでいる地域、目黒区により近い世田谷区の区域は、そこまでの被害は出る揺れではなかったようでした。
けれど、あと少し揺れが酷くなったら、間違いなく、なにもかも壊れ、失うという揺れだったと思います。


わたしが特徴的に記憶しているのが、揺れが始まる前は、快晴だった空が揺れとともに一瞬で曇ってきたこと、そして2回目の揺れとともに、空が暗くなった。
そして、揺れが収まると同時に小雨がパラついて、そして一瞬でまた太陽が輝いた。

わたしは、「虹」が出そうな、天界で虹を出そうとしているような配慮を感じて、空を見上げました。

あれっ?祝福なのか?


10日で、少し完了させられなかった不要なエネルギーを地面から抜いていたのだろうか?そして2回の揺れで、完了して、虹を出して完了の合い図にしようとしたのか?
とも感じたのですよね。

でも、また余震があって、空が曇り始め、あれっ?終わったわけじゃないのかな?



とその後に、甚大な被害が、他の地域、東北の沿岸を中心に広がっていること、そして携帯も繋がらないという事態が、その深刻さを伝えてきました。

 
どういうことなんだろう?

悪いことではないようなエネルギーを一瞬感じたけれど、間違いなのかな?



そして、やはり、天王星牡羊座入りの魚座滞在のヴォイドの影響だろうというのはすぐに感じました。

ヴォイドというのは、良いことにも悪いことにも、どっちにも転ぶ可能性がある出来ごとが起こり易いのですね。
というか、良いことになるか悪いことになるかは、その人次第になるような感じなのです。




一瞬の曇り、そして霧雨、晴れ、また曇りという空の状況は、エネルギーの二元性の拮抗のような感じもしました。

そして、起こってしまっていたたくさんの被害、死、そして死の恐怖。

それをポジティブに変換させるか、ネガティブに被害を増大させるかの二つの選択。



わたしには、自分にとって「ヴィーナスファンデーション」のエネルギーが支えになっていることが、はっきり感じられていました。

死の恐怖を感じるときに、そんな状況のときこそ、真価を発揮するエネルギーだったんです。
それを乗り越えるために。


でも、乗り越えるためのエネルギー無しには、死の恐怖は、死の恐怖でしかなく、パニックになる以外のなにものでもなくなってしまう。


でも、乗り越えるためのサポートのエネルギーがあれば、死の恐怖を、変革や、自分の真剣さに変えてゆくことが出来る、そう感じたのです。


続きをまた書きますね☆