≪ターラ≫の感想です5

こんにちは。大変遅くなりまして申し訳ありません。
ワークの感想送らせていただきます。


ターラは、「自立」「超然」がテーマでしたが、昨年末のインナーチャイルドヒーリングでのテーマを依存を癒したいということでお願いしていたので、もうこの辺りから繋がっていたのだなと思います。

このワークで受け取った感覚はとにかく「自分自身でいること、自分のままでいること」というものでした


私は周りの感情に振り回されやすいところがあるので、どんな中でも、不安になりそうでも、流されないよう、あえて自分に正直にいるようにすること

そして、境界線をしっかりもつこと、それは、私が例えば周りに不機嫌な人がいたりすると、それを自分のせいだと思ってしまうところがあって(そんな訳ないとお思いでしょうが…)結果その人の気分を自分の中に取り込んでしまうから、不機嫌なのはその人の問題であって私には関係ない、とはっきり自分で意識を持つこと。

…とそういったことをまあ簡単にはできなくても、練習していきましょう、というような感じです。
なにか新しい気付きを、というよりも日々実践を…ということなんだと思います。

他に、質の良い食事をとるように、とか、代謝を良くするよう運動する、など器となる肉体を整え強化するといった基本的なことがメッセージとしてやってきていたような感じです


先日テレビで、脚本家の倉本聰さんが芸術家は自分で考えるのではなくて、神様的な存在に書かされているんだというようなおな話をされていて。その中で印象に残っているのが、そのための器をつくるのには、自然の中に入っていくのが一番だ、ということをおっしゃっていました

やっぱりそういうことなんですね。芸術家に限らず大事なことだろうなぁと思いながら聞いていました。


その後の月の女神も受けたのですが、ガイダンスに「怒り」を「許し」に変えるのは愛であり、愛がある状態にするためには、「愛される」しかない、とありました

「愛されない」パターンをつくってきた人間にとって、「愛される」経験を積むことは難しいよな、と思ってしまいますが、そういった点でも自然と触れ合うということがとても助けになるんですよね。

今回の月の女神では、当日とてもイライラしてしまってワークも集中できなかったので、もうとにかく委ねることにしました。

私の中には、「許せない」ではなくて「許したくない」という思いがまだ強くあるなぁというのを感じました

親に対しても、天に対しても見捨てられたという思い、助けてくれなかったじゃん!!みたいな思いがたくさんありました。

そんな時、なんとなくみていたドラマで、いろいろなタイプの母親がでていて。それぞれ子供を傷つけてしまったけれど、お腹を痛めて産んだ子で、子供を思わない日はなくて、親自身も苦しんでいてそんなことが描かれていました。
最初は全然共感できないし、と思いながらみていたんですけど、ふと私も愛されていたんではないの?という感覚がメッセージのようにやってきました。
確かに愛情いっぱいの中で生きてきたわけではないし、辛いこともたくさんあったけれど、親自身苦しい中で、できる範囲で愛情を注いでくれたのではないか、全く愛されなかったわけではないのでは?そう思えたら、許す気持ちも持てるんじゃない?と言われた気がしました。

確かにそうだけれど…もっとインナーチャイルドの声をきいてあげる必要があるなぁと思っております。
私の中から湧いてくる、許したくない、とか怒りの感情は、私だけのものではなく、母の想いでもあるような、代々受け継がれてきてしまったものもあるように感じました。
そう思うと、この先私は命をつなぐことがあるかはわからないにしても、やはり私で終わりにしたい、できるだけクリアにしておきたいな、という気持ちにもなりました。


今回のワークでは、自立に向けてということなのか、細かくメッセージというか指導が入っていたような感じだったので、なかなか整理がつかず提出が遅れました。申し訳ありません。
ですが、たくさんのサポートをいただいてるんだなぁということも実感しております。

ありがとうございました。


レポートありがとうございました☆
今回≪ターラ≫と、特別開催のグループワーク月の女神学校を、連続で受け取られたかたは、本当に深い深いところのリセットが起きていると思います。
だからこそ、抵抗感が強く出たということだし、これはむしろクリアリングとしては、より深いのだと思いますよ♪

愛されているんですよ〜♪
でなければ、わたしたちはここにいませんから、笑。

けれど、成長のために与えられた試練を、やっぱり恨んじゃうんですよね、苦笑。
でも、それも成長の一環です。だって、それだけ苦しい試練だったということでもありますから。
苦しい気持ちには素直に、けれど、前を向いて歩んでゆきましょう。
ぜひぜひご一緒に☆
ありがとうございました。