月の女神学校の感想をいただきました☆

先日のグループワークの月の女神学校の感想をいただきました。
基本的には、月の女神は、深い感情を扱うので、よりプライバシーに係わるのと、内容自体が、ミスティックなものになるので、レポートをご提出いただく必要はないのですが、ご厚意としていただきましたので、シェアさせていただきますね♪
ぜひみなさんのご参考にされてください。
ありがとうございます☆


先日の月の女神学校で初めて“ワーク、出来ません!”って状態が幾度も出てきまして、自分の内側の抵抗っぷりにびっくりしました。


主に父性的な部分というか、すごい厳格な男性性(ものすごいマッチョな)が、抵抗するらしく、いつもなら普通に出来るイメージワークがけちょんけちょんな仕上がりで、委ねます!って何度も宣誓して、その度に女神の介入のエネルギーをすごく感じました。


私の中に厳罰的な軍人のような男性性の部分があり、人生において前に出ないこと、望みを控えること、声を出さないこと(一時期ストレスで出なかった)等、全て今までの罰だ(過去世とか分からないんですが多分過去からと感じる)って感覚が来たんです。


そういえば自分で自分を罰する傾向がありました。


でもそこまではっきり『罰だから』って来られると、ショックであんまりだって思ったし、インナーチャイルドちゃんも“そんなのやだ、かわいそうだよ!”って悲痛の叫びをあげてまして、なんだか暗鬱とした内面状況を9時から繰り広げておりました。


その流れでイメージワークに進んだので、見事に頑固な抵抗に遭い、女神の助けを受けながら“母性(女性性)ってすごいな〜”と感嘆したりしていました
(完璧に男性性の感想ですね)


許すって愛だな〜って。
そういえばガイダンスにも愛ってあったじゃないかと。

どんな経験もどんな罪も、自分の男性性には強い罪悪感にしか感じなかったようです。


そこに今回女神が介入したことで無条件の愛をとても強く感じたんですね


男のひとが女のひとに感じる最もたる癒しの質って、こういうものなのかなと思いました。


自分は女性であることを学ぶ為に今生があるのかもしれないなと感じています。
なんか今回は中年期の男性の気持ちで感想書いてる感覚です(笑)


まだまだ全体としては消化しきれていないのですが、今回のエネルギーを受けて更に変革の途中です。

ふみさん、そして女神たちに、今回もありがとうございました!



男性性って、間違うことを、許せないのですよね〜。
プライドと怖れがごちゃまぜになって....。

けれど、人間は間違うものだし、間違いからしか学べないことがあるのだと思います。

失敗したことが無い人は、失敗するものの辛さがわからないし、それって怖いことだと思います。
そもそも共感があるから、本当に許せるわけだし、そうでない許しは、上から目線の相手を傷付ける、むしろ相手の根本的なもの(魂の高貴さ)を否定するものになってしまうような気がします。
(なんて言うのかな〜、わたしは完璧だけど、そうでないあなたを許しますって、なんか嫌みな感じがしませんか、相手を不良品扱いするような感じで。)

けれど、失敗しても大丈夫って、思えるのも、愛されてるっていう基本的な安心感があってこそ☆

少しづつ、傷付いた感情を癒し手放して、少しづつでも愛を自分に沁み込ませてゆく。
地道だけれど、それが、本当の「愛の道」なのかな〜なんて思うこの頃です、苦笑。
ありがとうございました☆