リモートトーンサラウンド&全内的統合ワークの特別シェア☆

リモートと、全内的統合ワークに関わる感想をいただきました。
ワークプライバシーに係わる内容なのですが、特別にシェアを快諾いただきましたので、ご紹介させていただきます。
リモートトーンサラウンド(音叉の遠隔ワーク)と、全内的統合ワークのワークフォローにおけるマスターサナト・クマラの指導?の部分がよく理解できる内容ですので、ご参考ください。
(こんなふうにやっているのか〜?というのも含めて、笑)


先日はトーンサラウンドセラピーをありがとうございました!

そしてお休みの日にレポートを送っていただきまして、ありがとうございました!
私の方が連絡遅くなってしまい、すみませんでした。


今回はセッション後、クレイパックをした時のように体が重くなって、すごくデトックスして整えていただいような感覚を受けました。
水も冬にしては沢山飲みたくなって、飲みました。

そして、レポートを読ませていただいて、第5・第6後ろ側の信念の書き換えという事に
「本当にそうだな〜」と納得しました。

今までの学びと前回4次元ナディからの流れで、セラピー前に凄く感じていたのは、自分の中のドラゴンです。
それも純化・浄化される前のドラゴン(欲望)を強く感じていたのです。

今まではそれを反射的に倫理的に取り繕って、結果的に直視してなかったわけですが、今はそれがあることをただ見るようにしているので、自分でも笑っちゃうぐらい、エゴが強い。。。

本当にやりたいと思うことであれば、努力は厭わない方ですし(力を抜く方が苦手)、これで人並みのレールに乗れていたら、どんな傲慢ヤローになっていたことか、想像すると怖いというか、バリバリの唯物論者として、「何で努力しないで、楽しようとするの?」ぐらいの勢いで、精神世界を心の弱い人の逃避と思っていただろうなと感じます。

だから、うまくいかなかった人生の、いわば敗者である状況が私を救ってくれているなと思って、「ありがとう〜」と満足していたのですが、ふと、以前史衣さんにいただいたメール、「全内的統合ワーク」の第2回を終えて、第3回の宿題とワークフォローで送っていただいたメールが頭に浮かんだんです。「はて?」と思って、チェックしてみました。


『そして、あのあと、クマラと確認してみて、宿題の追加があります。

○○○さんには、「どうせ上手くゆかない」という信念、および「上手くいってはいけない」という信念があるようです。

それが、受験の失敗等を生み出してきてしまっているのだということです。

次回の宿題の「謙虚さ」についてですが、○○○さんのなかで、真の謙虚さを身につけたいという意思が、低次で「上手くいってはいけない」という信念を機能させているそうです。

たくさんの「上手くいってはいけない」という信念が、「どうせ上手くゆかない」という信念に引き継がれているようです。

ここで理解しなければならないのは、真の謙虚さを身につけることであって、上手くいってはいけないということではないということです。

そのためにも上手くいかなかったという挫折の体験の痛みや苦しみを一度見る必要があります。

怒りや絶望というテーマで、当然出てきてもよい事項だったのですが、出てこなかったのは、より深い痛みであり、抑圧してきたということであります。

そこで、「完璧であったら」という条件付けが使われるようにもなったようです。

失敗の痛みを受け入れることによって、同時に謙虚であることを受け入れ、「上手くいってはいけない」という信念を解除し、成功してもいいのだという許可を出すことに、チャレンジしてみましょう。

よって、「上手くいってはいけない」という信念によっての失敗と挫折の経験と、それについての痛みを書き出して感じ、考察しておいてください。思い出す限りのものを書き出してください。』


読後、しばらく混乱していました。

時間の経過と共に、前述しました私の思考傾向がこのメールで教えていただいた『真の謙虚さを身につけたいという意思が、低次で「上手くいってはいけない」という信念を機能させている』そのものであることを実感し、深く納得すると同時に、この信念ゆえに作ってきた今までの人生を思ってかなり葛藤してしまいましたが、リモートトーンサラウンドセラピー前には一応あるがまま受け入れる状態になり、セラピー後は、「ああ、これが自分に甘くなんだな〜。何度低次の自己に出会っても、挫けずにまた立ち上がりチャレンジする。。」と思いました。

>ここで理解しなければならないのは、
>真の謙虚さを身につけることであって、
>上手くいってはいけないということではないということです。

本当にその通りで、この改めて考えてみるとひどく薄っぺらな信念(私にとっては、失敗してみないと気づけない。必要な失敗だったのだと思います が)が白日の下にさらされて不要になり、ではこのしょーもない私をここから成長させるために、どうしようか?と思った時、途中の思考経過を忘れて しまったのですが色々導いていただいた結果、バッチのフラワーエッセンス「エルム」に行き着きました。

FESの本の説明では、『他者のことを気づかい、奉仕したいと望むのは、健康な魂の自己表現である。しかし時に、このポジティブな利他的衝動が問 題を作り出すこともある。責任ある形で仕事を請け負うためには、自己の対応能力を適切に見積もれる必要がある。完璧主義者や非現実的なゴールを立 てたがる人は、後から疲労に襲われ、責務に圧倒されてしまい、請け負った仕事をやり遂げることができない。そして山のように大きな仕事に、自分の 自我の力のみに頼って直面しなければならないと感じる時、自己への疑い、あきらめ、深い孤独感に陥ることになる。このような時には、魂は、自己を 「英雄」や「救出者」の役割にあてはめて見ることを止め、高い自己の真のエネルギーとインスピレーションに自らを整合させることが必要だ。それが できた時、他者や向こう側の世界からの助けを受けとることができるようになる』とあります(注:私の場合、『利他的衝動』は顕在意識ではあまり感 じられませんが)。

私は、よく巷で言われる「今自分が出来ることを出来る範囲でやる」という事が分からず、どうしても行動を起こせなかったのですね。例えばヒーラー とかエネルギーワークの仕事を、資格をとってすぐに始める人がいますが、その感覚が分からなくて。そういう傾向の是非はおいておいて、私の場合は とにかく「自分はまだまだ」と思っていました。それは実際その通りなのですが(笑)、ただ私はどんなに頑張っても一生仕事を始めることなどできな いくらい、完璧主義的に高い自分を想定してしまっているのではないかと気づきました。
それは、FES本の『自分を「英雄」や「救出者」の役割にあ てはめて見る』という部分が
理由ではないかと。あとそれが、「(英雄であるためには)自力でできねば」というルシファー的低次の信念を強化し、結局「何もできない」現実を生んでいるのだと思います(いただいたメールでも『「完璧であったら」という条件付け』についてご指摘がありました)。

ちょうどこの1ヶ月は「パイン」のエッセンスとワークしていたのですが、昨夜から「エルム」とのワークを開始しました。あるがままで、私のできる 範囲で、受け取り・流す循環の中に私も入って、アバンダンスの広がりに貢献したいと切に思います。

信念の解除の流れも、私が気づいた部分以上に、多分色々な側面から起きているのだと思いますが、上述のメールに助けられて、色々気づくことができました。
ありがとうございました。

いただいた当時は、「私って、そうなんだ〜?」と実感できなかったのですけど、やっと分かりました。

今回も素晴らしいセッションをありがとうございました。おかげさまで、スッキリ前を向いて、自分に甘く、頑張れますっ(笑)

ありがとうございました!


リモートトーンサラウンドには、ワークのあと内容のご報告のレポートをお送りしております。
わたしの送ったレポートのメールのシェアも許可いただいたので、ご参考ください。
このワークのご報告メールに対してのお返事が上記の内容です。



「ご報告が遅くなりました。
(ちょっとお休みだったので、のんびりしてしまいました)

それでは、昨日のご報告をさせていただきますね。

チャクラ前

第一 逆回転
第二 正常
第三 逆回転
第四 逆回転
第五 正常
第六 正常
第七 正常

チャクラ後ろ

第一 正常
第二 正常
第三 逆回転
第四 正常
第五 逆回転
第六 逆回転

今回強くでていたのは、「統合」とそれにともなう「浄化」でした。

エネルギーシステムが、あらたなレベルで統合し、バージョンアップしようとしているような状態というとわかりやすいかもしれません。

前後とも逆回転の第三チャクラ以外、前後で異なる状態のチャクラが多いというとが特長でした。

でも、第二が前後ともいいので、たぶん依存の問題が、クリアになったことに対してのその他のチャクラの調整がかかっているのだと思います。

前のチャクラで逆回転なのは、感情から今までの問題がリセットされている。

後ろなのは、信念のレベルから今までの問題がリセットされていると云う感じです。

現在は、すべていい状態なので、ちぐはぐなところが統合されたと思います。

一番と強いのが、過去の信念、とくに第六、第五の書き換えでしょうか?

それが、第二のクリアによるものという。

○○○さんは、今スクールでも学んでいるので、テキストを参考に、自分の変化を熟考されてみてください!

それでは、お大事になさってください☆

お疲れさまでした♪」


こんな感じで、チャクラの状態をレポートでお送りしております。

そして「全内的統合ワーク」には、毎回次回までに取り組む宿題がだされるのです。
今回、以前にサナト・クマラからの「全内的統合ワーク」のフォローで入った内容が、このタイミングで、リモート(遠隔の音叉ワーク)のサポートも受けてクリアされる段階に入ったというリレーションでした。


「全内的統合ワーク」も、「(リモート)トーンサラウンド」も気になっていらっしゃるかたは、ぜひぜひご参考にされてみてくださいね♪

また、シェアを快諾してくださった○○○さんには、本当に感謝です!
ありがとうございました☆