第12回ナディマスタートランスミッションスタディシェアiiiiiii(冬プロジェクト4次元)

いつもお世話になっております。

4次元ナディのレポートをお送りします。

今回、ナディを受けた日に、知り合いからCDを借りました。
特に、貸してほしいとお願いしていたわけではなく、突然貸してくれたのですが、バンド名に「四」が入っていたので、ナディに関係あるかな?と思い聴きました。

すると、すごく鬱々とした気持ちになってしましました。

都会の様子がテーマのようで、「都会って孤独」と感じる大人っぽい曲でした。

都会って愛に癒されてないんだなと思って暗くなってしまったのですが、たぶん、私の中でおそれているものを投影して感じているのだと思います。

私にとっては、純粋なものが一番で、そこからかけ離れた真逆の世界は、「地獄体験」ということなのでしょう。たしか、4次元は、そういう真逆のものとまず対峙するとのことでしたから、これがそうだよと教えてくれたのですね。では、4次元は危険なところというけれど、どういうものなのでしょうか?

次の日、私はYouTubeサカナクションの「アイデンティティ」と「目の明く藍色」を聴いたのですが、すごく感動してしまいました。
感動したので、寄せられているコメントまでしっかりチェックしました。

私はこの「アイデンティティ」という曲を通して、子どもから大人になる過程の思春期は、成長するからアセンションなのか、それとも大人の方が分離しているからディセンションなのかということを考えました。

いずれにしても、4次元のように善悪を見極めていかなくてはいけない次元を越えていくには、まさにアイデンティティの確立が欠かせないのですね。
自分の真実にコミットすることは、自己を確立することでもあると思います。

そうしなければ、身をおいた環境によって、なにが善悪なのか判断があやしくなってしまうでしょう。これはガイダンスにもあったことでしたが、周囲の友人たちのここ数年の変化を見て、改めてそう思いました。

そして、「目の明く藍色」からは、素晴らしい音楽を創るには、産みの苦しみがあること考えさせられました。

音楽だけではなく、高次から何かを降ろすときは、産みの苦しみがあるなぁと、出産にも苦しみがあるし…そう考えているうちに、
ブログに書いてあった、「金融などはすでにアセンションしている(実態を持っていないけど存在がある)」のように、あらゆることは突き詰めていくと4次元に突入していき、私たちはその中で成長しなければならない状態になるという考えが湧いてきました。

それがたとえ、なんとなく選択したことであっても、夢であっても、夢じゃないことでも、その選択したことに向き合っていくと4次元に突入していくのだと思います。
だからこそ、ちゃんと自分が納得して選択しているという状態でいなければいけないなと思いました。なぜなら、本心を無視した選択をしている状態で4次元に突入すると、苦しみが大きいからです。

そういう自分の選択に責任を持てる状態というのは、本心を隠さずに生きているということですが、もし、本心を隠すために抑圧しすぎて、自分でも本心に気づけなくなっている時は、影の自分と対面するという機会がやってきて、本当の自分に気づくという経験が待っているのでしょう。
たしか、心理学の「シャドウ」という人は、嫌いな相手ですが、憧れの相手でもあるそうですね。
それを統合していくという作業が、4次元参入への重要な準備なのだとわかってきました。
そうしてみると、昨日最終回を迎えた龍馬伝岩崎弥太郎は、龍馬を嫌い嫌いといいながら気になってしまうという、シャドウのパターンだったのですね。

これから、いよいよクリスマスが近づいてきて、ガイダンスにあったキリスト意識の目覚めというテーマが色濃く出てくるのだと思いますが、その前に4次元ナディを受けられて本当によかったです。
「中途半端は悲劇を生む」、「4次元は悪と対決する次元」ということなので、準備をする機会を得られていなかったらと思うと、高次の導きに感謝しております。
ありがとうございました。


感想ありがとうございます☆

今「ヴィクトリア女王」のDVDを見ていても感じたのですが、王権とか政治とか利害や陰謀が渦巻くなかで、この映画に描かれていた中でのことしかわかりませんが、唯一、そして最大の真実として、夫となった人の愛を信じることが出来たヴィクトリア女王は、権力と付きものの孤独と不信のなかに陥らなくて済んだのだな〜と感じて、やはり「真実と愛」ってこの3次元でも、最終的に、その人を守るものなんだな〜と感じました。

金融の世界も、4次元上昇していることによって、混乱と堕落が見てとれると思います。そしてその一方で、刷新も始まっている、大手金融機関が破たんしたりもしていますよね。
どのようなエネルギーが、これから金融界を動かしてゆくのか、それを誰が決めてゆくのか?そんなこともひとりひとりの意識が鍵を握っているような気がします。

難しいことですが、やはり「愛と真実」そして、それを表明する勇気をこれから育ててゆきたいですね!
ご一緒に、ゆっくりと焦らず進んで参りましょう♪