いただいたご質問について☆(アチューメントについて)

(金星の女神学校の)アチューメントの部分に関してご質問をいただきまして、これは、みなさんにもお答えしておいた方がいい質問かもしれないと感じまして、こちらでお答えして、少し整理してみようと思います。

Q:
詳細を読み返していたら、アチューメントも一緒に受け取っていたようですが、自分でエネルギーを呼び出すときにはどうしたらよいのでしょうか?
受けた時と同じように過ごしたらよいということなのでしょうか?


A:
アチューメントには、マントラで呼び出してヒーリングを行えるように設定されているものと、その人のオーラフィールドにその高次元のエネルギーの質が加えられるという2種類のアチューメントを、シャンティフレアでは行っていると思いました。


マントラで呼び出せるヒーリングエネルギーは、「ラブ&アバンダンス」がそうであるのと、「月の女神学校」の一部がそうです。
いずれもセルフヒーリングや、瞬間的にそのエネルギーを呼び出して、助けを受け取るように作用させられます。
「月の女神学校」のイメージヒーリングワークも、ワークに必要なエネルギーをアチューメントしているので、ワークを行うたびに、そのエネルギーを呼び出していることになります。


それに対して、「金星の女神学校」のアチューメントは、ヒーリングエネルギーとして、自分対その女神ではなくて、あなた自身のオーラフィールドにその女神の質が加えられたという感じです。
ですので、ヒーリングというよりも、自分のなかのたとえば、≪アルテミス≫の質に自分で向き合って、自分でその部分を育ててゆくということ、そういう姿勢というか、内面を見つめる時間を積極的に創ることが大切になってゆくと思います。
自分とその女神の質を一体化させてゆく、自分のものにしてゆくということですね。それが、自分自身の向上に繋がるし、その結果自分自身が本質的に癒されてゆくという感じでしょうか?


「ナディマスタートランスミッション」は、これまた別で、次元のエネルギーですから、そのエネルギーに触れることによって、その領域についての叡智を蓄えるという意味合いが深いです。
その叡智によって、宇宙の摂理や、秩序を少しづつでも理解しておくことが、いわゆるアセンションという側面から見ても有効であると考えられます。
また、3次元に居ながら、多次元的にあることは、3次元的な閉塞感や、限界に押しつぶされることを回避してくれる可能性があると思います。
ということで、これはヒーリングエネルギーとも云い切れないというか、触れることによって、変化するということが主旨かもしれません。
エネルギーシステム自体が浄化によってクリアになってゆけば、自分のなかに次元のエネルギーが流れやすくなったり、繋がりやすくなったりすることは、次元の柱を自分のなかで立てることが可能になり、それを伝ってゆくということが目標となっているかもしれません。
ナディについて理解していることは、今はこんな感じです。

以上
ご参考になれば幸いです♪