10月になりました〜♪、そしてちょっと気になる星の配置について。

10月になりましたね〜♪

とうとう、あと今年も残り3ヶ月です、苦笑。


さて、今日書こうと思っているのは、水星が、10月4日に天秤座にサインインすることによって、月以外の惑星が、12サインの後半にすべて位置するようになるということです。

12サインの後半は、天秤座から魚座までなのですが、これは、個人を形成する前半のサインに対し、社会や対人関係のなかで自分を生かしてゆくことや、奉仕のサインになります。


つまり、現実社会のなかでの自分の位置づけですね。


月以外の惑星がすべて、現実社会のなかでの自分の役割りや位置づけのサインに移動しています。


だた、月だけが動きが早いので、前半のサインと後半のサインを回ってゆくという期間がこれから続くのです。

これは、どういうことなのだろうかとわたしが感じているフィーリングは、インナーチャイルド(自分の)が、非常に自分自身の社会的位置づけや評価に対して、敏感に反応するんじゃないかということです。

夏の変革の結果が、自分の満足いくものならば、インナーチャイルドは、自分自身にとても満足し、インナーチャイルドと現在の自己の関係が非常に調和的になると思います。
けれど、もし満足のいく結果出なかった場合、アイデンティティクライシスのような状況が引き起こされるようなことにもなるかもしれません。


いずれにしても、月が単独でICとMCを行き来することになるので、インナーチャイルドや潜在意識に向き合うことが、コンディションを整えるのに重要になってくると思います。

太陽と土星コンジャンクションになっていますから、余計に自分の立場や、在り方に不満や失望を感じやすい時期かもしれません。

このためにも夏の変革をしっかりやりきって乗り切る必要があったようです。

とにかく、満足感よりも、不満足や不達成感を感じやすいようでしたら、じっくり、インナーチャイルドの声に耳を傾けてみましょう。

逆にいえば、インナーチャイルドが、つまり、自分が本当に在りたい社会的在り方を、理解しやすい時期ともいえるような気がします。