≪サラスバティ（瀬織津姫）≫の感想です４

こんにちは。お世話になっております。金星の女神<サラスバティ(瀬織津姫)>の感想です。

今回のワークでは、特にひとつ大きなテーマがあったというよりも、いろいろなことを確認していく作業だったような気がします。

ワークの後数日、思わぬ出費があったり、ちょっとケチってしまったために後悔したりなどが続いてイライラしていました。そして、お金ってこういう感情を生むんだよな、大なり小なりお金に対する不安が心を蝕んでいくことがあるんだよね、と改めて思いました。

また、ちゃんと自己価値を認めてる？と問いかけられるような事もちょこちょこと起きまして、これに関しては私はやはり不安になってしまうのですね。周りを気にしてしまうのですね。周りを基準にしたら自分を見失ってしまうよ、周りに振り回されることなく、ふみさんブログにありましたが「流して、不動で在ること」を目指していきなさいね、ということだったと思います。

そして、現実化ということに関しても、つい私には無理、としり込みしてしまうことが多く、これは上記の自己価値とも繋がると思いますが、今一度、自分を信じて勇気を持つこと、ハートの真実に従ったんなら大丈夫だから、取り組んでいいから、龍のサポートもあるわけだしね、という感覚も受け取りました。

そして、つい先日、父と姉家族とみんなが集まるのはとぉーても久しぶりの食事会がありました。体調がいまいちだった私は（今回の豊かさの女神は私は身体にけっこうきたようです）参加を迷っていましたが、自分では行けない高級レストランだったし（笑）、豊かさワークとも関連がある、と思ったのでいくことにしました。そして思うことがいろいろありました。生きていく上で、どこに焦点をあてていくか、これまでの私はまさにネガティブなものにしか気持ちを向けてこなかった、それだけ私がたくさんそういうものを抱えていたということでもあると思います。そして、この経験があって、痛みや怖さを知っているからこそ、健全に安全に豊かさを流してくことがきっとできるとも思います。でもそれだけではバランスは取れない、喜びや楽しさ等のエネルギーもあるということ、そこにも目を向けること、それには日々自分に与えられている恵みにどれだけ気づけるか（アバンダンティアのテーマでもありましたよね）ということも関わってくるな、など考えさせられました。

そしてそして、なによりおいしいものがいただけたし（結局そこです・笑　でもこれもアバンダンスですよね）、一番は、この後父からもらったメールには、我が家族に会えて（全員集合できて）ちょっと泣けました、と書かれていて、行ってよかった（涙）ととても思いました。一緒に過ごして、いい時間を分かち合うこと、私がアバンダンティアとしてできることは、こういうことからだなと思います。無理なくできることからということで。

今回は過去にもワークで向き合ってきた感情、テーマに改めて再確認という感じでいろいろ向き合いました。これは私がしっかりと無償で受け取り、そして与えていけるようにするために、今一度向き合ってね、ということだったかなと思います。瀬織津姫が癒し流してくれているんですねきっと。それと、これは私の性格というか癖というか、私はコツコツ努力して積み重ねていく、ということが苦手なんですね。細かいことが気になる方なので、取り組んでいく中で気になって、いろいろ気になって、収集がつかなくなって、しまいに面倒になって大雑把に行動して、後悔することがけっこう、というかよくありまして。なので、細部に気を配って、自分に無理のない範囲で消化して、実践してというのを経験させてもらったような気がします。ひとつのテーマに大きく取り組む時もありますが、その方がわかりやすくもありますが、人はいろんな側面があって、複雑に感情がからまってることがたくさんあるわけだし、日々に感じるささいな違和感や痛みに気を配って向き合っていくことで、いつのまにか楽になったり、クリアしいることがあるんだろうなと思います。そしてその方が私には着実な進め方なのかなとも思ったりします。
豊かさの女神トリニティ、本当にたくさんの学び、気づき、癒しをいただきました。ありがとうございました。

感想ありがとうございます。
ご家族で、そしてお父様が喜んでくださって本当に良かったですね。
今までの葛藤を存じ上げているので、すごく癒されて進まれたのだなと、わたしも拝見してうれしく感じました。

そうそう、些細な自分の感情に、少しずつ向き合うのが一番実は大切なことだと思います。
人や、感情は、簡単だったりシンプルであるとは、限らないから。
でも、受け止めるには、余裕が必要で、その余裕（豊かさ）が、少しづつ生まれているから、可能になっているのだと思います。

これからも焦らず、そして、これからは、もっと楽しく幸せに過ごしてゆくことが、きっとできると思います♪