ペルセウス流星群〜☆体験記その11

鶴ヶ岡八幡宮でひいたおみくじです。

「風のなかの自然の香りを知る人は少ない。

しかし、そのなかに真の薫りがある。

善行も人に知られるためのものであれば本質を失う。

知る人ぞ知る。

必ず吉運がある。」


でした。

白い鳩も、このときは、たくさんいました。
白い動物は、馬、鯉、鳩とそういうことでした。



そして、こちらが、今年3月に強風で倒れた大銀杏。
樹齢1000年かと云われるものです。


その倒れた切り株から、すでに新しい新芽がたくさん出ていました。


大銀杏再生プロジェクトというのも出ていて、募金を募っていたのですが、「そちらは、いいのです。」という声を聴いたような気がしました。


あとで確認してみると、この大銀杏のクローンを育てようというものであったよう...。
人間の力で大銀杏を再生させようというものであったようです。


けれど、残された古株からもこんなに芽が出ています。


自然のなかの「破壊と再生」に人間の技術を織り交ぜるのではなく、ただただ自然の生命力や摂理に「感嘆」して欲しいのだ。

そう大銀杏は、願っているような気がしました。


今回のレポートは以上です。
長いお付き合いありがとうございました♪


このことは、豊かさの女神トリニティの全体に入ってゆくと思いますし、受けられるかただけではなくて、読んでくださったかたの力になるといいなと思いました。


仏滅、13日の金曜日、台風、ついてない日、運の悪い日の代名詞のような日に、奇跡的にペルセウス流星群を見ることが出来たんだ!
そういうことが、ついていない....もう無理だよ、そういう日が続いているときに、でもあんなこともあったんだし、大丈夫なのかもしれない、そんなふうに感じてもらえたら、とてもうれしいし、それがこのことの意味なのだと思います。



読んでくださったみなさんに、自然界からの豊かな祝福が届くことをこころより願って!