ペルセウス流星群〜☆体験記その6

わたしが泊まった宿泊施設には、門限があって、笑、夜11時以降は、外に出られないと説明されていたのを思い出して、フロントに行って、「流星を見たいので、それ以降の時間に外に出たいのですが、どうしたらいいでしょう?」と尋ねると、そういう事情ならば、警備室に行って、非常口を開けてもらって出てください。戻るときも、非常口からインターフォンで連絡して開けてもらってくださいと無事了解を得ることができました。


それならば、深夜に迷ってしまわないように、今予行練習で、そのルートを確認してこようと思いたち、確認。(これが大正解で確認しておかなかれば、たぶん迷っていました。)


警備管理室のかたが、とても親切で、一緒に回って教えてくれたのです。
施設内の散歩コースの丘の広場が、ちょうど観測に良さそうでした。
客室の明かりが消えてしまうと、暗くて足元がわからなくなってしまうので、足場も大体の見当をつけるのにも良かったです。


コンパスも持って、方位の確認もしておきました。
これもやっておいてよかっったです。慌てないで済みました。


でも、そんなこと(流星群観測)を言い出しているのは、宿泊客のなか、わたしだけのようで、フロントのかたも、管理室のかたも、「へえ〜そんなの(流星群)見えるんですか〜?」とおっしゃっていました。
わたしは、「え〜、そうなの?」って感じで、苦笑。


この時点で、まだ8時すぎ。
雨は、まだ降り続いていました。


13日未明、午前2時に目覚ましを合わせて、9時には、ベッドにとりあえずもぐりこみました。

続く☆