第10回ナディマスタートランスミッションスタディシェアii(日蝕新月9次元11次元特別合同)

史衣さん☆こんにちは感想を送らせていただきます。


今回のナディでは二つの大きな学びがありました。
一つ目はイエスとマンツーマンで学んでいた奇跡のコースのゆるしがさらに深く理解できるようになったことです。


奇跡のコースのゆるし方なのですが、まず投影に気づく事からはじめます。
相手はそこには存在しておらず、自分の心(エゴ)が相手および出来事をでっちあげている。


映写機(心)に気づいたら、それすらも本当は存在していないことを理解し、誰も何も罪など犯していないことを知る。そしてその状況を聖霊に託す。


そうすると聖霊はたまねぎの皮を一枚一枚むいていくように、エゴの皮をむいて行き、過去生および来世に渡る時間を消し去ってくれるというやり方でした。


この相手や自分は存在していないというのは天国、キリスト意識から眺めた時の発想であり、3次元には分裂した個として存在しているというパラドックスに以前は少し混乱を覚えていたのですが、今回の学びを終え3次元から12次元までが繋がったおかげで、(私はナディを12次元から参加させていただきました。)相手の中のキリスト意識を強く意識することが出来るようになり、より3次元での相手をゆるしやすくなりました。


二つ目の学びは、自分が愛であり天国であると短い間ですが、心から感じることが出来たこと。


ナディ当日に、以前申し込んであったチャイルドスポンサーシップの協会から書類が届き、私と交流をすることになった女の子の写真が同封されていました。


この日に書類が届いたことにとても驚きましたし、とても深い意味があることも感じました。


この女の子の写真を見つめていると、ひとりひとりが愛でありただ存在しているだけで十分なのだということが、心の底からわきあがってくるような感覚を味わいました。
満たされていて何も必要とするものがない、そんな感覚。


この感覚が永遠に続くのが天国なのだろうなと考えつつ、胃の辺りの緊張に気づきました。
この緊張に気づくと、次々と不安や恐れがでてくる。


これがガイダンスにあった、ウリエルの言う緊張、地獄の種なのですね。


これをなくすために、浄化・リラックスしてあるがままであること・ゆるしをさらに続けていこうと思います。


この学びに参加させていただいたことを次元が繋がったことで、今更ながら深く感謝出来るようになりました。
史衣さん・参加者の皆さん・マスターたち、本当にありがとうございました。


追伸☆なんとなく書いたほうがよい気がしたので・・・
奇跡のコースには公式の邦訳がでていないのですが、 ゲイリー・R・レナード氏の神の使者という著書にコースの大まかな内容の記述があります。