自然に、細やかな愛情を注ぐ生活(マゼンダテーマ)
さて、「森出張」報告の続きです。
森出張でお邪魔したのは、昨年の秋にもお邪魔した小淵沢の「ペンションポリアンナ」さんでした。
もう、大〜好きな場所なのです♪
オーナーであるご主人の奥様に、「ノームに会いにきたんです♪」と説明すると、わらって「そうなの〜♪」とおっしゃっていました。
でも、うちにいるのは、ノームみたいに可愛いのではないかもしれないけど、苦笑、とも。
(いえいえ、そんなことありません!)
「マグノリアの森」と名付けられた森は、オーナーご夫妻とご家族の愛情がたくさんたくさん注がれて、植物や土地の精霊や森の精霊に喜んで受け入れられている、ありのままの自然も美しいけれど、そこに人間の思い遣りや共感や愛情が加わると、自然がさらに美しい表情と喜びを見せてくれる、そんなことを教えてくれる場所です。
調和とか、共生とか、共存という概念を形にして見せてくれている、これってなかなか出来ることじゃないと思うのです。
でね、やっぱり、この場所にノームが連れてきてくれたと思うのは、ノームという存在も、調和、共生というように自然を助けるという使命を持っているようだから。
野生動物や、人間まで助けてくれる存在のようです。
こんなふうにさりげなく使われているステンドグラスも、ご主人の手作りだというし、この建物自体もご主人の手があちこちに入っているのです。
そんなことができるオーナーであるご主人も、わたしには、コヨーテならぬ、森の魔術師のように思えてしまいます。
室内のセンスも、建物も雰囲気もすべて、森やお庭も併せて芸術だと感じます。
続きは、また書きますね♪