第9回ナディマスタートランスミッションスタディシェアiiiiiiii(夏至7次元8次元特別合同)

先日の7次元、8次元特別合同ガイダンスと、先週の音叉ありがとうございました。
感想というよりも、自分自身をまとめるために書いていることになると思いますが、よろしくお願いいたします。


5月に結婚し、幸せな毎日です。
それでも、その中に不安はあって、これでいいのだろうか。このままでいいのだろうか。
私という価値はとずっと悩んでいます。
愛してくれる人がいるのはとても大切なことなのに、そんな自分を愛せていない自分。


今のままでいいと、音叉で言われたのに、それでも今の自分が信じられず愛せない。
なぜなのだろうか。
愛してくれる人がいるのに、それでも今の自分が愛せない。なぜなのだろうか。

少し前まで仕事がとても忙しく、それをさばくのに大変でした。
最近落ち着いてきて、余計、周りがみえはじめ、私はとても孤独なんじゃないか。
私は必要とされていないんじゃないか。いてもいいのだろうか。と思っています。


以前退職した後輩が「疲れたから」と言っていましたが、その後輩の気持ち、今ならすごくわかる。
「孤独も感じていた」と話していた後輩の気持ちがすごくわかる。
私はそのときの彼女の感情に近いのではないだろうか。
でもそのとき「強かった」私はそれを受け入れることができなかった。
きっと強すぎる私に、後輩はさみしさを感じながらやめていったと思う。
なぜ、優しくできなかったのだろう。今となっては申し訳ない気持ちでいっぱいだ。



世の中には世渡り上手な人がいるとしたら、私は下手なほうだろう。
そんな自分がすごくいやであるけれど、上手な人はその人なりに努力しその地位を築いているとわかっている。
でも、自分がうらやましいと思っているのか、何なのか、その感情の裏返しで、うまくやっている職場の人でどうしても嫌悪感を抱いてしまう人がいる。なぜなのかわからない。



疲れている。孤独感。成功者に対する嫌悪感。こんな感情を抱きながら仕事をしている私は、精神的にぶれてしまう。
余計に疲れてしまう。自分に自信が持てない。もう疲れてしまった。
自分を愛すること。それがテーマなのに、まだ愛せない。
それどころか、どんどんいやになっている。
自分に自信が持てない。すべての人が自分より優れていると思ってしまう。
まだゴールが見えない。いつか夏至で学んだことが、私に現れるのだろうか。わからない。


ゴールって何を目指しているのかもわからない。
今、ゴールというのかわからないが夢だけはある。
仕事も頑張っているママになること。
だけど。私は病気があってママになれるかは治療の結果次第だ。どうなるかわからない。

もしママになれなかったら?

でも夫の立場で考えたとしたら、せっかく二人一緒になったのだから、ママにこだわることは夫の存在を否定することにならないだろうか。
もしも違う道が用意されていたとしても、二人が仲良く暮らし、最期を迎えることができればそれはそれで幸せなんじゃないだろうか。
でもそんなときやっぱり仕事はしていたくて、仕事に救われたいと思っている。


世の中、子どもがいない夫婦はどちらかというと軽視される傾向にあると思う。
ほしくてたまらなくても授かれないこともあるのに。
子育てをしている人がそんなに偉いのか。そう負の感情をいだくこともある。
だって辛いよ。ほしいのにできないの。ほしいのに治療しないとできないの。女にはリミットがある。
そんな気持ち、何もせず授かった人にわかる?


そんなとき、きっと気を紛らわしてくれるのは仕事だ。
私は仕事が好きなのに、今はやる気がない状態。どうなったらやる気がでるのだろうか。
それを考えてみたい。
いや、違う。
夫と夜、会話すること。休日一緒に過ごすことはとても休息になっている。
夫の存在に感謝することが一番必要なのではないだろうか。
頼りにしすぎて、いやになったりしないかな?と思いながらも、どうしても頼り、弱音を吐いてしまう。
そんな自分がいやだったけど、でもそれも人間だからいいのではないかとふとこれを書きながら思った。


後ろめたさを感じることなく、少し甘えてみようか。頼っても今はいいんじゃないか。
いつか、うまくまわりはじめたときに、またその感謝をおかえししたらいいと思う。


とりとめない文章になってしまったけれど、少しまとまった気がする。
今日はゆっくり休んで、ちゃんと笑顔が出せるように元気がでるといいな。
仕事も、もう休めるときは休んでしまおう。今まで走り続けすぎて、疲れたから。
それでだめなら、手放すのもきっとひとつの方法だと思う。
きっとそれはそのうちわかると思う。どっちがいいのか。

それまで、少しゆったりと構えてみたい。

ふみさん。そして皆様に、幸せが穏やかに訪れることを願って。
ありがとうございました。