去年の≪夏至≫は、どうだったかなと? そしてミッドサマーイヴの絵☆


Edward Robert Hughes ( 1851-1917 )「Mid-summer eve 」


この絵は、三回目の登場です〜☆
大好きな絵なのです。実はパソコンの背景もこれ、笑。


去年の夏至は、何をやっていたのだろう?と思って振り返ってみましたら、夏至の日の特別ヴィーナスファンデーションリリースを開催していたのですね♪
そして、流したエネルギーのテーマは、
「自分の人生に対してのネガティブな態度を捨てることが出来る♡」と、

「自分が自分であることをサポートしてくれる♡」 だったのですね〜!



ツァフキエルと観音の共通のメッセージ。
「わたしたちの本質の理解と魂の目的に繋がるための和解」と『今すべきことは、何世紀にもわたった無価値感を燃やしつくすことだけです。』に、繋がるエネルギーがすでに去年の夏至に流されていたということに、改めて気がつきました。


今年の夏至に開催するナディマスタートランスミッションは、8次元も入りますから、やはり自然のエネルギー、ターコイズであり、虹であり、虹のマスターのマハ・コハンのサポートが入るのですが、去年の夏至の特別リリースのサポートマスターも、やはりマハ・コハンだったのです!


闇を見るときには、多くの光がサポートとして大量に送られます。それを受け入れること、それを拒絶しないことが大切です。それが夏至(一番昼の時間が長い、つまり一番光の分量が多くなる)の日のディーバたちのエネルギー。大切なことは、自分で闇をなんとかしようと思わないこと、自分でできることは「それは、もう手放す」と宇宙に宣言することですと、このときにも書いていました。ディーバたちのエネルギーは、楽しむというエネルギーです。



つまり夏至とは、闇に肯定的なエネルギーをマックスに送り込むことが出来る日ということなのですね。
そして、自然界もそれに協力してくれる日なのです。



夏至は、妖精界と、この世の隔てが薄くなり、妖精たちが、姿を現しやすくなる日と言われています。
この絵にも表現されていますが、自然の王である精霊パンも、「シリアスになってしまったときには、いつでも助けを呼んで!」と言ってくれますし、小さくて可愛い存在たちが、足元で「遊んで!遊んで!」と言ってきます、笑。
以前「スタンドプレーを手放す」という記事にも書きましたが、動物を飼っているかたはわかると思うのですが、彼らの人間への愛は無償です。辛くなったときには自然のディーバたちに遊んでもらいながら進んでゆくことができる。そのエネルギーを一番感じやすいのが、夏至です。


女神(ヴィーナス、及び金星)の重要な地上のお仕事のなかに「春分の日秋分の日、夏至冬至の日にそれぞれの季節を感謝し、讃えること、そして地上に祝福を豊かに降ろすこと」があります。

自然界に存在するディーバを慈しみ、すべての命を愛する、それが女神の本質だからです。


女神にとって、特に自然界への慈しみという点において、≪夏至≫は、もっとも大切な日です☆




この8次元ナディのグリッドは、このブログの扉にもなっているボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」のエネルギーに深く関連しているようにも感じます。
実は、8次元のエネルギーこそ、「ヴィーナスの誕生」(女神の再誕生)を促す、このブログのテーマに一番深く係わりあっているのかもしれないというフィーリングがやってきています。


『今経験している(人間として存在している)側面を受け入れ、愛し楽しみながら存在することを可能にし、今選んでいる側面を愛し、楽しむことがすなわち、全体への貢献であり、愛であるのだ』という部分です。
そして、あらゆる命あるもの、命のない小さきものに対してさえ配慮し、愛すること、それが宇宙の源なる愛の質であるということを知ることが、わたしたち地球に存在するもののテーマですという部分です。



オーラソーマの34番のヴィーナスの誕生のボトルも、今、今まで以上にわたしに強く何かを発信してきています。
サロンにいらっしゃったかたは、ご存じでしょうけど、うちの玄関においていあるボトルは、34番です☆
34番は、ピンクとターコイズのコンビネーションです。


そんな感じで、8次元の大きなテーマ「良心」についての本当に高いレベルのマスターのチャネルのためのエネルギーを感じる一方で、女神の自然や小さき命を大切に育もうとする女神の本質たるエネルギーが、波動を違えながら交互にやってきている、このようなエネルギーの複雑でかつ濃密な流れのなかで、夏至トランスミッションの準備が行われているのを感じています。

詳細は、シャンティフレアサイhttp://shanti-flare.ocnk.net/product/41をご覧ください。