金星の女神学校≪観音 クァン・イン≫の感想です7

ふみさん☆
女神学校をありがとうございました。

私にとって、今回の女神学校で大きかったのは浄化しなければいけない子ども時代があることにきづいたことです。
それはこのタイミングで頂いたリコメンドを受け取ってからより、鮮明になりました。


今回の女神学校も男性性のインナーチャイルド強化期間中でしたが、いよいよ自分の中の癒されていない部分が浮上してきたわけです。


セラピーを受け、私は胎児のときから孤独感や脅かされているという感覚を持ってしまった事、また、子ども時代に、何かに挑戦しようとするたびに阻止されて、自分の全てを否定された気分に陥り、自分自身の事を何をやってもダメなんだと思い込んでいた事、また阻止する相手に対しては非常な反発心と怒りを感じていたことを知りました。


阻止する理由が私への愛であってもこの反発心によって私にこの愛は到底受け入れられないし、勿論届かないわけなのです。


それは聖域の部分で自分は何をやってもダメなんだからという気持ちが人の侵入を許してしまったり、その事で自分の中の怒りが人の聖域を荒らしてしまったりと、境界線がぼやけてしまう事にも繋がっていたようです。


また自分が今まで正しいと思って行動してきた奥には子どものように自分を受け入れて欲しいと思っている部分があることをみつけ、自分を阻止する力に対しての押さえきれない反発心も見えてきました。


正しい事をしているという自負が実は自分の本当の気持ちを隠し、感じなくさせてしまっていたのですね。


いつの間にか子どもの時にやりたい事を阻止され続けた事でやりたい事が認められないのなら、大人にとって正しい事をすればいいとの思い込みが生じ、自分のやりたい事と
すり替わってしまっていた・・・。

またこれは私にとって、正しくないと今度は自分をジャッジしてどんどん本来のやりたい事から遠ざかってきたようです。


自分の事を理解してもらうにも、自分の嫌な気持ち、本当の気持ちを見せてこなかった勝気な性格が災いし、誰も自分の事を理解してくれないという寂しい気持ちを持ち続けてきたのですね。


やっとやっとこのメカニズムが分かり、ありのままの自分を出していいんだ、逆に嫌な気持ちも表現して、出さないと、相手に嫌なのかどうかも分かってもらえず、どんどん聖域も侵入されてしまうし、理解もしてもらえないという弊害も実感として知りました。


あまりにも管理され、萎縮していた子ども時代。
それによって相当心が屈折し、愛を素直に受け入れられないでいた自分を見つけて癒す機会がもてたのは本当に良かったです。


これから少しでも受け入れられなかった宇宙の愛が自分にも浸透するよう願わずにはいられません。


ここまでの気づきを得られるまでのふみさんはじめ、高次の存在や参加してくださった方々のシェアによる沢山の援助をありがとうございました。