火星におけるキリスト 仏陀



少しづつ、観音のエネルギーに浸透されつつある今日この頃ですが、写真は、上が、≪観音≫の女神学校のエントリーを準備した朝27日の空。
空に良き気が充ちていて、とても気持ちがいいな〜と思って写真を撮りました。


そして、その下は、昨日6月6日の空。
木星が、牡羊座サインに移動したタイミングの空です。
天使のエネルギーや鳳凰のエネルギーと感じられるような雲が充ち満ちていました。


そして、今日火星が、長い獅子座の滞在期間を終えて、乙女座に移動しました。
ということで、(男性性インナーチャイルド強化期間)終了です。
もちろん、これからも癒しは進んでゆくでしょう。けれども大きな区切りは、付いたのではないでしょうか?
わたしも、やっぱり≪観音≫のエネルギーが、深い癒しと変容を与えてくれていると感じます。
そして、≪聖母マリア≫によって、自分が少しづつ透明になってゆく感覚もあります。これは、本当に味わってみないとわからないのですが、とてもいい感じです。
この二人の女神の母性の恵みに与っている感じです。


さて、今回および前回の「金星の女神学校」で、シュタイナーの思想と図らずも深く係わることになったので、今までシュタイナーの著作は、ほとんど図書館で借りたものを読んでいたのですが、少し手元にも置いたほうがいいかなと思い、≪観音≫の女神学校のあとほとんど衝動的に、思いもよらず直観に任せてたくさん発注してしまいました、笑。
わたしは、あまり本を手元にたくさん置くのは好きでないので、本を買う時は慎重なのですけど、今回はかなり衝動的に買い物をしました。


そのなかで、火星に係わる(男性性インナーチャイルド強化期間)に深いレベルで繋がっているのでは?と感じる興味深い情報があったので、書いてみますね。
そして、今後のトランスミッションワークにも準備として係わるものかもしれませんので。
特に8次元のナディにです。


ここまで来るとシュタイナーはこのように述べているとしか、わたしには把握できないのですが、シュタイナーによると、1604年ある高次レベルでの会議がもたれて、人類が二つに分裂することを避けるために仏陀が地球を離れて、火星に赴くことが決定されたそうです。

二つに分裂されるということはどういうことかと言えば、「現世に生きるもの」と「霊的に生きるもの」だそうです。

仏陀の教えは、実人生を尊重する文明には適さない側面があります。それは、欲望を浄化するものであるからです。
けれども、ゆえにこそ、仏陀の涅槃と解脱の教えは、火星にとって意味深いのだそうです。
ゆえに、キリスト的犠牲行為を仏陀は、火星にて行い、火星の好戦的で、狂暴な死者たちに解脱の教えを浸透させたそうです。

それによって、地球上の霊的に生きようとするものに、「現実にあって、霊的であるという道が開かれた」そうです。

現在、火星から仏陀の霊力が地球に流れ込むことが可能になり、火星から仏陀によって送り届けられる力によって、修行者は、健全な霊的能力を発展させることが可能になる道が開かれたそうです。

もし、これが起きらなければ、アッジシの聖フランチェスコのように仏陀の弟子たらんとするものは、俗世を捨てなければならず、「現世に生きるもの」と「霊的に生きるもの」の間に差が大きくなって両者に橋を架けることが不可能になっていたそうです。

現在、アッジシの聖フランチェスコは、火星に留まり、仏陀の片腕として働いているということです。

仏陀は、地球と火星のキリスト衝動のために、自分のすべてを捧げているそうです。


観音と仏陀は、関連が深いですから、この間のチャネルもありましたし、わたしにはすごく気になる情報でした。


火星の癒しは、「男性性の癒し」ですから。
そして、(男性性インナーチャイルド強化期間)は、≪観音≫の金星の女神学校によって、締めくくられましたしね。


シュタイナーの述べていることが、真実だとすると、すごく深いレベルで、(男性性インナーチャイルド強化期間)を振り返ることができるし、8次元ナディのチャネルの内容も深く理解できるような気がしています。

みなさんはいかがでしょうか?