金星の女神学校≪聖母マリア≫の感想です3

女神学校(聖母マリア)、そして親子シナジーをありがとうございました。
聖母マリアのエネルギーは柔らかい、優しいそれでいて強力な感じでした。ありがとうございました。

女神学校を受ける前に自分の人生に再び現れた強烈な恐れ、怒り、不安・・・。
まさにふみさんの聖母マリアのお知らせにあった通りの感情が入り乱れ、あまりにも絶妙なタイミングに今回、私はこの問題に直面してそれを癒してもらうよう準備してたのかもしれないとも思いました。


この時期に現れたという事はきっと自分の中で再度の挑戦なんだと思いました。
許しを経験し、子ども達のためにも自分のためにも次につなげていけるような道筋を作りたい事は分かるのですが、何せ感情がついていきませんでした。

よくよく考えると怖いのですね。
恐れ、不安・・・そして私達が作り上げてきた聖域を壊そうとしている相手への怒り。
一方で罪悪感を揺さぶられ、恐れをこらえて、何とかできないかとあがいても相手を信用していない自分が浮き彫りになるばかり。。。

これは自分の聖域を守るための戦いなのか、相手を許すための挑戦なのか。
そんな矢先の女神学校でした。


当日はDVDを借り、マリア・カラスの熱烈な恋愛の最後の悲しい結末を見たり、ピーター・ラビットを描いた女性の人生をみたりして自分がおばあちゃんになったら、どんな事をしたいかなと夢に描きました。何者にも縛られず、自分が自由に気ままに暮らす事を今後も望んでいるような気がします。


私の恐れは私が作り上げたものですから。それをしっかり今回の女神学校の聖母マリアの剣で恐れを浄化、分離できたら、すべては自分の手の中に委ねられているのかなと思えるようになりました。

私だけの気持ちでは整理もつかず、子どもの気持ちも考慮してと思い、急遽、お忙しいところをお願いしてふみさんに親子シナジーを受けさせていただく事にしました。


そして私にはどうしても正義を重んじてしまうところがあり、それに縛られず、まずは自分の境界線を守るようにというアドバイスを頂きました。


正しくありたいとする自分が正しくない自分を裁いて聖域の境界線がぼやけてしまうのですね。聖域を侵される恐れがあるのなら、恐れがないように振舞って正しくするのではなく正しく出来ない自分の弱さも受け入れる事にとの事でした。


どのように人から思われても自分の聖域を守り抜いてこそ、私の中の恐れがなくなり、自信に結びつくのかもしれません。それが恐れの浄化という事かもしれないなとふと思いました。


これから自分の聖域を守るための戦いが始まります。
あとの結果は宇宙に任せるのみです。


自分が少しは成長したかなと思っていた矢先の大事件だっただけに自分の弱さを改めて思い知り、人を許したり恐れを浄化させる事の大変さを痛感して、物凄く落ち込んだ時期でした。


それでも以前に比べれば恐れや不安に振り回された行動をせず、少しは落ち着いて自分の内側をみて、ふみさんの助けを借りるという最善の方法は取れたのではないかと思っています。
また今回の事で自分の陥りやすい性質も知ることができました。

これも聖母マリアのお陰です。
また今までの色々な女神学校の強力な助けがあってこそ私の感情の穏やかさが戻ってきたの
だと思っています。
本当に有り難うございました。