5月28日開催☆金星の女神学校グループワーク≪観音 クァン・イン≫


この間の「聖母マリアの剣」が、かなり強力だったので、まだ昇華が完了していないかたもいらっしゃるかと思いますが、今回の≪観音 クァン・イン≫が、それをきっと昇華させてくれることと思います。



聖母マリア≫を受けていただいたかたは、エントリーメールでご存じかと思いますが、今回の≪観音≫と、≪聖母マリア≫は、深い深い関係があります。




そして、前回のお知らせにも書いたように、「ウエサク」とは、シャンバラのマスターたちのお祭りです。
つまり、シャンバラのマスターたちの統合のためのお祭りです。
そして、キリストのエネルギーと、仏陀のエネルギーの統合と云われているということは、≪観音 クァン・イン≫のグル―プアチューメントを行うのにもっとも適したタイミングであるとも云えると思います。



テーマは、「わたしたちの本質の理解と魂の目的に繋がるための和解の成就」です。


これは、5月5日の特別リリースのテーマの成就ということです。





実は、この≪観音 クァン・イン≫のグリッドは、≪アルテミス≫(3/30満月)の準備のときに、≪ターラ≫のグリッドと同時に出来あがっていたものです。



このときは、≪観音 クァン・イン≫ってこういう感じなのだろうか?と、少し戸惑ったのです。
よく言われるように、観音のエネルギーは、バイオレットや、オレンジだろうとわたしも感じていたからです。ホワイトとも言われますが、それは、バイオレットが更に光を増してシルバーに変化したものだと感じていたからです。ブルーもまた観音の静けさを表す色であると感じてきましたが、今回入っていたのは、クリソコラとカバンサイトでブルーというよりも、ターコイズであったからです。



≪観音 クァン・イン≫とターコイズ???
それから、今回のアチューメントのエネルギーとなる観音の理解が始まりました。



中央の白い石は、店頭で一目見たときに、これは、観音の石だ!と直観しました。お店の人は、なんの石かわからないと言っていましたけど、笑(そんなことがあるのかわかりませんが?)、おそらくわたしは白雲母なんじゃないかなと思っています。もしかしたら、真珠雲母なのではないか?とも思っているのですが、そうでしたら、この≪観音 クァン・イン≫の中央に置かれる石として、まさにぴったりです。




そして、わたしは、この石(真珠雲母)は、「鏡」なのだなと感じました。
わたしたちのありのままの姿を映す鏡。




とするならば、クリソコラの原石や、カバンサイトのターコイズが、わたしたちのありのままの、本当の姿になります。
そのときに観音とは、わたしたちが、ありのままに、自由に、自分らしく、創造性を生かしながら、喜びを持って生きることを、守るエネルギーなのでは?と感じたのです。




今まで、観音のエネルギーは、「慈悲」のエネルギーとして理解されてきました。
わたしたちの苦しみや悲しみや、過ちに対しての深い静かなる慈悲。そのためにもたらされる深い癒し。



けれども、本当は≪観音 クァン・イン≫のエネルギーとは、「慈悲」のエネルギーだけに留まらないのでは?その「慈悲」の本当の意味は、わたしたちが癒されることによって、「本当の自分を生きる喜び」を得るための許しと癒しなのでは?と感じたのです。





ターコイズは、マスターマハ・コハンとも関係の深い8次元の虹のエネルギーでもあります。
わたしたちは、真珠を苦しみの涙と解釈してきました。けれども、さらに苦しみの涙を越えて、虹に輝くわたしたちへの約束の証なのでは?と感じたのです。



わたしたちは、バラバラになることによって、個別の自我を得ました。
けれども、この自我を「高貴な自我」にするものは、すべての存在に対しての深い共感の慈悲と慈愛です。
それが、本当の真珠の、虹の意味なのでは?そう思ったときにターコイズ、ワンネス、遍在の意識(偏在ではありませんよ!)と≪観音 クァン・イン≫のエネルギーが繋がったのです。



アルベルト・アインシュタインもこのように慈悲と自己実現の関連について語っています。


「自分の熱烈な望みが叶うのは、
人間と動物と、植物への
愛と理解を獲得して
あらゆる喜びが、
自分の喜びであり、
あらゆる苦痛が、
自分の苦痛であると感じることが
出来た場合だけであるということを、
知っているだろうか.....」





≪観音 クァン・イン≫は、わたしたちに、そのことを深く教えてくれるエネルギーなのでしょう。
昨日の記事にも書いた通り、これは、大天使ツァフキエルのターコイズのレスキューとも関連が深い。
このツァフキエルの持つ母なるエネルギーの表現が、新しい、今という時代の≪観音 クァン・イン≫のエネルギーとしてわたしたちに届けられているのでは?と感じたのです。
そうです。
『今すべきことは、何世紀にもわたった無価値感を燃やしつくすこと』であり、




「わたしたちの本質の理解と魂の目的に繋がるための和解」を完成させてくれるのが、≪観音 クァン・イン≫なのです。




このことを、≪聖母マリア≫でお伝えしたエントリーメールの内容とエネルギーと併せて考えると、とても深い慈愛と慈悲を感じませんか?
それは、わたしたちを満たし、泉となって、わたしたちの内側から溢れ出るような気が、わたしはいたします。
準備をしながら、わたしもまた深いレベルで癒されているのを感じています。





カバンサイトは、カルシウムを含む石です。
以前記事にも書きましたけれど、カルシウムは、血液のなかに含まれ、血液の情緒を安定させるミネラルです。
そのこともマイクのツァフキエルの追加情報と繋がっているように感じます。




聖母マリア≫において、他の女神のグリッドにも長く存在していたセレスタイトは、今回は、ポイントと、クラスターになって、グリッドに入っています。
そして、アメジストのタンブルは、セントジャーメインのエネルギーと、≪観音 クァン・イン≫の繋がりを示唆しています。これは、シャスタなどの聖地で良く知られていることですね。



と、こんな感じの≪観音 クァン・イン≫の女神学校グループワーク、詳細は、シャンティフレアサイhttp://d.hatena.ne.jp/birth-of-venus/draftをご覧ください☆