金星の女神学校≪聖母マリア≫の感想です２

こんばんは☆

先日は金星の女神学校（聖母マリア）、どうもありがとうございました。

今回、学校開催の詳細がアップされる前、自分の中に浮上してきたことが、今回の金星の女神学校の内容とまさに重なるようなことだったので、何よりもまずそれに感謝しておりました。

というのも、今回の学校の開催がブログにアップされる前、自分の中の女性性と男性性（インナーチャイルドでもあります）を見つめ直す出来事があり、昔から自分で「私は二重人格なのか？」と考え込んでしまうくらいはっきりと分かれている自分の中の女性（性）と男性（性）がどうしたら手を繋ぐことができるのか、を改めて深く考えさせられる時を過ごしていたからです。

そしてその鍵となることが自分の中でおぼろげに解りはじめた時、のタイミングでした。

そしてそれは
自分と自分の外に対して見つめていた目を、自分とさらにその奥にいる自分に向かわせるような、まさに「ミカエルの剣」から「聖母マリアの剣」への引継ぎを促されるような出来事でした。

過去（生）から今日という日まで、自分の人生に起きてきた、経験してきた、たくさんの出来事。。そして味わってきた感情。。。

それらは全て私がつくり出した一粒の「罪悪感」という種から派生したものでした。

「罪」の意識。
そして「私は許されてはいけない」「自分だけ幸せになってはいけない」　と、自分を戒め、償いのために幾度も人生を重ねてきたのだと「ハッ」としたのです。

私たちは最初から許されている。。
そもそも「罪」というものはない、と第８回のナディで認識したことを更に深く深く認識させていただいたようです。

真の救いとは共に苦しむことではなく
闇の中に在りながらも天の光へ剣を指すこと・・なのですね。（ここはまだ充分消化できていません・・苦笑）
それは不安と怖れを越えていくこと。。。

聖母マリアのアチューメントエネルギーは、これまでの私の中での「聖母マリア」の印象を払拭するかのようなとても強く、パワフルなエネルギーで、とてもとても深い部分に触れてくださいました。

今、自分自身に対する真の赦しと癒しの大切さを教わり、とても感謝しています。

今回も本当にありがとうございました。