5月16日開催☆金星の女神学校グループワーク≪聖母マリア≫


第6回の金星の女神学校は、「聖母マリア」です。
そして、この第6回の金星の女神学校から、第二部に入ります。


カトリックでは、百合咲き匂う5月が、聖母マリアの月とされています。
そんな5月の三日月の夜。
というのが、金星の女神学校の開催に選ばれたようです。

現在の金星の女神学校の準備として、開催されてきた「月の女神学校」を導いてきたのは、優しさ慈愛に対する女神の役割を担う、聖母マリアともう一人の聖母マリアともいうべき、観音(クァンイン)でした。

三日月というのは、もちろん、聖母マリアが、「月の女神学校」を導いている存在であるからです。
よって、今回の「聖母マリア」の金星の女神学校は、「月の女神学校」の内容すべてを、新たなレベルで包括および統合するエネルギーになるのだと思います。


そして、観音(クァンイン)の金星の女神学校は、5月の満月の夜5月28日、「ウエサクの満月の夜」に実施する予定です。


5月の三日月の夜と、満月の夜。
5月は、「優しさ、慈愛」の女神のエネルギーシャワー強化月。
これは、男性性インナーチャイルド強化月間を受けての内容でもあるようです。

そして、5月のサインである牡牛座は、タロットでいうなら「女帝」、金星の女神のサイン月でもあります。

また、牡牛座を2番目のサインと考えた場合には、「女教皇」のカードと結びつけられるかもしれません。

「女教皇」のカードは、≪アルテミス≫のエネルギーおよび≪聖母マリア≫とも関連の深いカードです。この二人の女神を結び付けるカードなのかもしれません。


グリッドの主役は、ロイヤルブルーのハート形のジャスパーです。
このハート形のジャスパーは、月の女神学校vo.1の「怒りに対処する」と、ラヴ&アバンダンス『Fear-less Permission (許可と怖れの手放し)』のグリッドにも入っていたものです。
どの石が、どのグリッドに共通して入っているかというのは、とても重要なポイントというか、そのエネルギーを理解するのにとても大切な事項になっています。
(追記:月の女神学校vol.4『許せないという信念、感覚に対処する』にも入っていました、笑。これも「許す」というエネルギーに関連ですね。)



この場合でいうならば、怒りと、怖れと、そして許可は、複雑に関連しているということです。そして、それらのことを深く内面的にも、思索的にも理解している存在が、聖母マリアということなのだと思います。


ジャスパーは、太陽エネルギーと共鳴する石だといわれ、特に青いジャスパーは、正しい判断力をサポートしてくれる、また未来と繋がりやすくしてくれると言われています。


ゆえに、月の女神学校vol.6「ランクに対応する」の恒星意識、中央のラピスのスフィアにもエネルギー的に繋がっています。
太陽は、恒星ですからね。
このワークのロイヤルブルーのエネルギーの扱いかたは、のちほど、メルマガの情報で詳しく解説したいと思います。


実は、さらに「ラブ&アバンダンス」のワークが開始されたのも、「月の女神学校」のワークが開始されたのも、去年の5月なのです。なので、去年の5月は、本当に慌ただしかったことを記憶しています。本当に高次からせかされたような状況でした。


今年の5月は、月の錬金術、金星の錬金術に加え、太陽の錬金術が、深いレベルで加わるというフィーリングがあります。
それは、≪パラス・アテナ≫のエネルギーが繋ぎ、ウエサクの≪観音(クァンイン)≫が、完成へと導いてくれるような気がしています。
ウエサクに向けて、新しいクァンインのエネルギーの段階に開かれている最中ですので、それは、クァンインのなかのターコイズ、マハコハンのエネルギーです。けどこれは次回に詳しく、笑。



ウエサクが、キリスト的エネルギーと、仏陀的エネルギーの統合を目的としているのならば、この場合、聖母マリアと観音がそれに当たるものだと感じます。



そして、5月の深緑の季節ほど、地球(ガイア)の錬金術を生き生きと感じる季節はないのではないでしょうか?
わたしの部屋のなかの観葉植物たちでさえ、昨日の小さかった葉っぱが、翌朝には、驚くほど大きく成長しているのですから、本当にマジックだよな〜と驚きます。


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