サンダルフォン、ゾフィー繋がり

いただいた≪パラス・アテナ≫の感想のなかで、「サンダルフォン」と「ゾフィー」について、お二人が書いていて、ちょっと繋がりを感じたので、書いてみます。


最近、洗礼者ヨハネのエネルギーに関連が深いということで、ドイツの思想家であり詩人の「ノヴァーリス」について調べていて、その恋人の名が、「ゾフィー」です。たぶんゾフィーは、ソフィアのドイツ語読みなのでは?と思います。


そして、「ノヴァーリス」の影響を受けたという以前ブログにも書いた反ナチ運動の「白いバラ」の学生グループで、処刑された女学生の名前も「ゾフィー」です。


そして、洗礼者ヨハネと「大天使サンダルフォン」は、エネルギー的に、これまた深い関連があるといわれています。


ちなみにノヴァーリスが、22歳のとき、運命の一目惚れをしたと言われる「ゾフィー」は、そのとき12歳。
洗礼者ヨハネと、サロメを思い出してしまうのは、わたしの深読みでしょうか?、笑。


いずれの「ゾフィー」も、凛とした勇気のある女性だったようです。


ご参考になれば、幸いです☆