金星の女神学校≪アルテミス≫の感想です6

おはようございます、再提出です(笑)
今朝史衣さんの新しいサイトを見ていました。

実は感想を少し前に提出したのですが、クマラから再提出!との事・・・。
どこが減点?だったのかを教えてもらいました。
なまけものの私の事だから期限を設けないといつまでもやりません。
そこを見抜かれ、一週間以内に再提出ね!とにこやかに言われました(笑)


そんな事もあり、新しくなったサイトの中にあるアルテミスのグリッドをよ〜く眺めました。
私は自分の聖域はいつも持っていたと思います。
そう、頑なに。
そこを犯されたと感じたら即座に新しく作り変えていたように思います。
そう、犯されたという事実を認めないのです。
前回の感想で私はあるイメージが浮かんだと書きました。
綺麗な少女が森で静かに座り、動植物と語らっている絵を思い浮かべたのです。
しかし、その少女の下には地獄絵が広がっていたのです。
少女だけが聖域で守られているように見えて、現実は地獄だと言いたかったのかもしれません。
そして、私自身が少女だと思い込み、周り(地獄)が見えていないと自戒のイメージだったのかもしれないと思いました。


違うのです、私自身が地獄にいたのです。
それに気付かせてくれたのが、史衣さんの指摘でした。
そして今日改めてグリッドを見て思ったのです。
真ん中のガーネットの黒に近い赤が地獄にいる私を想像させたのです。
しかし、それを取り巻く美しいクリスタルはまさに天国です。
頑なに自分を地獄に押しとどめようとする私にさえ、光は優しく降り注いでいるのです。


私は子供の頃、両親にとても愛されていながら、両親の事を嫌いでした。
しかし、そんな私を心配しながらもとても愛し続けてくれる親の愛をこのグリッドで感じました。
それを広げて解釈するとどんな地獄にいようとも、高次の存在は愛を与え続けてくれているのだとわかったのです。
そうすると地獄はあり得ないのです。
そこにいるのは体を持った赤い血の通った私がいるだけなのです。
自分自身が地獄にいたかっただけだと気付きました。
今もその気持ちは少し残っていますが(笑)>苦しんだ後の喜びのため???
どんな時でもどんな状態でも、高次の愛は無限だと知りました。
わかっていても苦しいとすぐ忘れてしまうこんな私にさえ思い出させてくれる素敵な存在ですね。(笑)


私にとっての聖域は侵される事はないと思います。
もし、侵されたと感じても即座に光が差し込むことを教えてもらえたからです。
以前のダミー思考ではなく、動かず、でんと胸を張って少し傷付きながらも聖域を守れる気がします。
ゆくゆくはその聖域が全ての人と繋がって全てを包み込む女神になれたらいいなぁと思います。
壮大な夢ですねぇ。(笑)