金星の女神学校≪アルテミス≫の感想です3

いつもお世話になっております。金星の女神学校《アルテミス》のレポートをお送りします。

今回、アルテミスのテーマが「聖域、境界線の問題」と聞いて、まさに前回ソウルリーディングに伺ったときに出てきた自分の課題だったので、びっくりしました。
私も、flareさんの流れに乗っているんだなと思う一方、苦戦している問題なので、どういう癒しがもたらされるかドキドキしていました。


思えば、私の聖域について考えると、よく空想したり、テレビなどの物語に没頭するという形で、精神的な聖域はありました。

しかし、物理的な空間という意味では、あまりなかったかもしれません。というより、自分の聖域を作ることが苦手で、作らなかったのです。


私は、小学校低学年まで、アパートに住んでいて、自分の部屋はありませんでした。自分のものがある空間はあったのですが、親のものや自分以外のものを置かれていると、そこを自分の場所とは思えない節があり、自分の場所としてその場所を把握することはできませんでした。
だから、片付けとかも、「よくわからない場所はできない(><)」と幼くて混乱し、すっかり苦手になりました。


それから祖父母の家に引っ越して、子ども部屋をもらい、妹と同じ部屋ですが部屋があります。でも、やはり、自分の部屋としてこの部屋を好きに使うという感覚がわからず、結局片付けとかが苦手です。

それで、このままでは自分のことがきちんとできない大人でまずいなと思い、あせっているのです。でも、あせらないで、自分の部屋の状態は自分自身の投影だと受け止め、自分を癒しながら部屋と向き合っていきたいです。


どうも、古い自分を卒業しないと、それにまつわる物が捨てられないようです。
捨てるのに抵抗を感じたりするうちはまだまだなんだなと思います。


実は、ものを捨てることによって前に進めるのかもしれないですが、部屋について感じる嫌悪感から本当の自分の気持ちとかインナーチャイルドをつかめるきっかけになるんじゃないかと思っているので、不快な気持ちにもフォーカスしていきたいです。


今の会社についてもそうです。小学校のときに自分を我慢して塾に通っていたときの忍耐は、心の傷になって、癒されるのを待っていたのだと思います。
自分が困ったときに初めて辛かったときの自分を思い出して、癒すタイミングを得られるのだと思います。
自分を受け止められる自分でいたいと、改めて思いました。


それから、話題は変わりますが、アルテミスのアチューメント以降、すごく飲み会等に誘われる機会が多く、どれも同じ日にかぶってしまうのです。そこで、断るのですが、なんだか断る作業って自分にとっては辛いんですよね。


だから、これは境界線の問題に対するトレーニングなのかなと思ってひたすら取り組んでます。結局、断っても大丈夫なんですよね(笑)。なんとかうまくいきました。


これからも、自分や他人のペースを尊重し、聖域を守りながらやっていきたいと思います。
そうすると、不思議と疲れないんですよね♪
そういうことが身をもってわかって本当によかったです。


白沢さん、アルテミス様、女神様、みなさんありがとうございました☆