第8回ナディマスタートランスミッションスタディシェアiiiiiii(5次元6次元統合)

いつもお世話になっております。
5次元・6次元ナディトランスミッションの感想をお送りします。


まず、最初にガイダンスを読んだときに、アチューメント当日は、「男性であったときの行いや、男性性の痛みを思いだし、その痛みを受容することで、男性性に対しての深い慈悲を養う」と知らされ、私の女性性は耐えられるのかと心配でした。


それで、どんなものだろうと痛みに備えてガイダンスのメール内容を繰り返し読みながら待ち構えていたのですが、当日実際に感じたのは「私は受け入れられていない、愛されていない」というインナーチャイルドの痛みでした。
あれ?今日はインナーチャイルドの痛みではなく男性性の痛みのはずじゃないのかな?過去に男性として生きたときの行いや、女性性男性性の統合の失敗の傷(恋愛の傷)の痛みを思い出すんじゃないのかな?と思ったのですが、これは、男性性が、「完璧な母性、無条件の愛を求めたのに得られなかった苦しみ」だったんですね。

無条件の愛を得られなかった苦しみって、自分の子ども時代に作られたのかと思ったのですが、ずっとはるか昔から引きずっているのかもしれない、単純に今世だけの問題じゃないのですね。後から、ブログを読みながら、「インナーチャイルドが拗ねている」というのを知って、やっぱりあの時感じていたのは、関係があったのだなと納得できて安心しました。


それから、11時に入るときに、やっぱりジュアルクールのガイダンスメッセージが気になって
しまって、「ハートの愛の真実を持つ相手」という言葉に、自分の真実を生きているつもりだけど、ちゃんとできているか心配になってきてしまいました。
私のパートナーはちゃんとそう思ってくれているのかなという不確かな気持ち…。
今度確認してみよう!と思うと、携帯にメールが届きました。誰からだろうと思うと、私の苦手な人からでした。なんか嫌だな…こんな時に受信したくなかったとがっかりしてしまいました。この人は、以前交際を申込まれてお断りしたのですが、諦められないらしくたまにメールを送ってくるのです。年末のメールによると、(私は好きじゃないのですが)先方は「自分のことを好きなはず」と思っていたらしく、なんで私はそんな風に勘違いさせてしまったのだろうと、罪悪感にかられたものです。


一応、友達としてメールを送ってくれたようですが、私はこれを受容できない気持ちのまま
アチューメント当日は終わってしまいました。
しかたがないので、翌日になってから、ゆっくりメールのことを考えました。
返信せずに無視してしまいたいのですが、無視される辛さを知っているのに、それを人にするのは違うなと思います。しかし、だからといって、脈があると勘違いされるのも嫌なわけです。そもそも、なんでナディ中に送られてきたのか、その理由を考えました。


そして出た結論は、この人は、本当はこのアチューメントを受けたいと考えている、男性性の傷を持った男性なのかなということでした。メールの内容は、(転職した)今の会社でも早いうちに実力を示しておきたいというものだったので、そんなにがんばらなくてもいいんじゃないか、肩の力を抜いていいのではないかと返信しておきました。「目の前の傷を癒すように取り組もう」と考えると、不思議と頭が冴えてくる爽快感があったので、自分の中の真実に沿った行動なのだと確信しました。


もし、依存されているのだったら、まずは目の前の依存の傷を癒すように接してみて、それでダメだったら自分の境界を守るために拒否してもいいかな…と、今後の自分の方針について考えてみました。


つまり、「メールをしてくるのは、なにか辛いことがあるからですか」等を投げかけてみて、その人が自分でその「何か」と向き合えるようになるならそれでいいし、逆に依存がひどくなるようなら、メールの返信も拒否しよう・離れようということにしたのです。最初は、受容できない展開に「いやだ〜」と心の中でジタバタしてしまいましたが、マスターのサポートのおかげか、なんとかうまくいきました。


結局、ジュアルクールの、「ハートの愛の真実を持つ相手〜」のガイダンスは、パートナーとケンカしたときに、やっぱりお互いのハートの真実の相手だなとはっきり確認できたので、もう不安に感じていません。


でもまだ、インナーチャイルドの癒しの必要性は感じています。
取組強化月間ですし、何か自分にしてあげたいです。7次元・8次元のアチューメントもしようかなと考えています(まだしていないので)。私は、自分の「個」が明確じゃないというか、はっきり自分で把握できていないのです。そのせいで、ずいぶんと悩んできましたから、これらのアチューメントは助けになるかなと思っているところです。


今回も、史衣さん、マスターたち、ありがとうございました。
ブログの情報にも助けられています。みなさんありがとうございます。