男性性の繊細さと弱さについて、そしてそれに対しての共感について

満月の太陽のサビアンサインで説明した
魚座11度「光を探している男たち」(Men seeking illumination.)



なのですが、これの反対のサビアンサインは、
乙女座11度「母親の期待の鋳型にはまる少年」(A boy molded in his mother's aspiration for him.)

なのです。


今、魚座にたくさんの星が集中しているのですが、必然的にわたしは、反対のサインの乙女座が気になる感じがあったんですね。


これは、男性に限ってではなくて、女性のなかの男性性もなのですが、やっぱり、母親という存在は、男性性(女性のなかの)にとって大きいなと。わたしもいい子でいたのは、母親のためでしたし。
母親のコントロールから抜けるというのは、大きなテーマでした。
「母性」に支配されない人は、きっと一人もいないのです。サロメも母親の言うなりでしたしね。母親は、この世の安心感の源ですからね。


これも、5次元ナディの特に、「聖母マリア」のチャネルと関係しているよね〜と思って、結局、男性性、女性性、どっちもどっちというか、本当に卵が先か、鶏が先かという感じで、まさに、被害者も加害者も、全部自分なんだな〜と、たぶん自分のなかに、男性性の弱さや繊細さをもっと認めてゆくことが、すごく大切なことなんだろうなと今、5次元ナディと6次元ナディと統合のトランスミッション後に感じています。


認めてゆくことが大切で、迎合する必要は、全くないと思っていますけれども、笑。
そして、女性の、というか女性性が満たされて自立していることってすごく大切だなと、サナト・クマラの痺れたセリフじゃないですけど、たくさんサポートを受け取ってゆきたいな〜と思いました。だからこそ男性性や子供たちに与えてゆくことが出来るわけですし。

ということで、とりあえず、明日のお雛祭り、女性性のお祭りですからね♡