金星の女神学校≪サロメ≫の感想です6

先日は金星の女神学校、ありがとうございました。
まだまだ未消化な部分が多いのですが一旦報告させていただきます。



今回は今までの中で一番難しかったような気がします。、というのも、私の場合、史衣さんが書いてらっしゃったこれから先に扱う内容とも絡んでいるような感じでしたので、それはひとまず置いておいて・・という中での今回の内容は、自分の中でなかなかまとまらず、「う〜ん・・・」となっています(苦笑)



前日くらいから身体中が心臓になったのかと思うくらい全身「ドキドキ」していて、そのまま身体がバラバラになるんじゃないか(固体で留まっていられないような感じといいますか)という状態でした。それに加えて少し吐き気のようなものと眠気もありました。そんな中で迎えた当日夜。ブログの内容や、エントリーメールを読み返していました。



>神秘さを増し、セクシーであるということは
 少しずつゆっくりであるということでもあると思います。
 それは「ゆとり」や「余裕」とも言えるかもしれません。

という部分を読みながら「そうだよな〜」と思っていました。




若かりし頃?(笑)の私はコンプレックスの塊みたいなもので全く自分に自信がありませんでした(容姿も性格も)。
それをズルズル引きずったまま大人になり、人並みに男性とお付き合いするようになっていったのですが、その頃を振り返ってみたとき、私は相手の言葉や気持ち、反応を自分に対する安心材料にしていたなぁ、と思い返していました。自分に対する自信を人の思いや反応で埋めようとしていたんだな、と。"嫌われまい"と相手の求めに応じていたのかもしれないな、と。


これでは死から再生どころか心中のようなものですよね(苦笑)。



自分に対する愛や信頼があれば、それは「余裕」となる・・。心が望まないことに応じる必要もない・・。
死から再生へ至る癒しがもたらされるのは、愛と自己信頼に溢れた女性(性)のゆとり、余裕、リズムによって導かれるもの。(何を書いているのかわからなくなってきましたが)そういう意味でも性の営みというのは本来女性優位のものなのかな、と思いました。


それとこれは個人的に前回のナディで受け取ったメッセージとも、重なってくるものでしたので、


>自分の性的な価値をふみにじるようなものには
 厳しい拒絶とはねつけるような部分もあります



という言葉にもものすごく納得できました。



アチューメントはとても繊細でありながら力強いエネルギーが、それぞれのチャクラの絆というか関係性を再構築しているような感じで、少々圧倒されながら眠りについてしまいました。


未消化な分、まとまらない内容になってしまいましたがここに書かせていただいたより遥かに多くのことをエネルギーとして受け取っていると感じています。


少しずつ消化しながら言葉になりそうなものがあればまた報告させていただきますね。


いつも史衣さんをはじめ、たくさんの高次の存在に深く学ばせていただけることに心から感謝しています。


今回も本当にありがとうございました。