A lady in fox fur

昨日の金星のサビアンサインは、
A lady in fox fur.  魚座14度「キツネの毛皮をまとった女性」でした。
たぶん、ちょっと高飛車な感じの女の人(子)ですよね〜!


昨日の女神学校の最中に、あれって今夜の金星のサビアンは、なんだったかな〜?なんかそれが重要な気がする〜、と思いながら、もう眠くてだるくてパソコンを開く気が起きなかったので、明日調べよ〜と思っていたのでした。



なんかね〜、≪サロメ≫って、自分のなかの 「A lady in fox fur」を認められるかどうかというのも関係しているような気がします〜よ!
キツネというのは、霊獣として祀られていますが、取り扱い要注意でもあります。聖と俗を併せもった存在として、古くから信仰の対象にもなっていますよね。
これは、もともとは、パールバティのダキニ信仰が元になっています。
パールバディというのは、インドにおけるヴィーナスのような存在なのです。う〜ん、女性原理というか。だからカーリーもパールバティの一部とされています。自然そのものなんですね。



さて、それをフォローするのが、木星サビアンサイン
魚座9度「騎手」
じゃじゃ馬ならしですな〜、笑。
これも、外にあるのではなくて、自分のなかに居る、霊性の高い男性性であると認められるようになったとき、本物のレディになれるのではないか!と、はい、自分に言ってます、笑。
これはよく映画のテーマされる、ウルトラハッピーストーリーでもあります♪ある意味古典ですよね。
あっそうか!わかった、こっちが洗礼者ヨハネなんだ〜。洗礼、つまりヨハネは、水の浄化を実践している男性です。すごく象徴的です。


昨日は、ガツンと、サロメが入って、あとからじわじわヨハネが効いてくるのだと思います。≪サロメ≫は、このどちらも入って完成させてあるアチューメントですからね。
やっぱり大切なのは、男性性と女性性の統合なのだと思います。半月でしたしね。



昨日も書いた混乱中の太陽(自我)
魚座4度「狭い半島での交通混雑」は、これから木星の度数に向かうところです!はい! 
これは、結構今後の重要な情報であるな〜。