第7回ナディマスタートランスミッションスタディシェアi(12次元以上)

史衣さん

こんにちは☆トランスミッションの感想を送らさせていただきます。


まず今回のワークに参加したいと思った動機は、12次元トランスミッションの説明文の中にあった、《ノンジャッジメント》という言葉に惹かれたからでした。

この言葉だけでも胸に温かい優しいものが広がる感覚があり、癒されるような感覚になりました。


現在行っている、コースインミラクルズという学びと関連があるかもしれないと思い参加することにいたしました。

ご存知かもしれませんが、コースインミラクルズとは天国に戻るための時間を短縮する方法<ゆるし>について書かれた、イエスからのチャネリングメッセージの本です。ワークブック・テキスト・教師用マニュアルからなり、ワークブックは一日一つの想念を一年間に渡って学んでいく構成になっています。


トランスミッション当日の想念は、《自分はからだではない。自分は自由である。今なお神が創造してくだっさたままの自分であるから。きょうだいたちを信用する、みんな自分と一つであるから。》というものでした。


9時から個別サポート開始とのことでしたが、この時間を過ぎてからすぐに頭痛と軽い吐き気を感じだしました。寒かったので入浴を済ませてしまおうと思いました。お風呂を出てからコースインミラクルズのとある箇所が気になったのでそのページを見てみる事にしました。


《心が自由になるとすれば、それ自体がからだの中にあって、からだと固く結ばれ、そのからだがあることで護られているのだとは見なさなくなったとき。もし、心が本当に体の中にあるとすれば、心というものは実に傷付きやすいものとなってしまう。

聖霊に仕える心はすべての点において永遠に何の制限も受けることなく、時間や空間の法則を超え、どんな先入観にもとらわれず、どのようなことを頼まれようとも、それをやってのける能力と力がある。そうした心は攻撃を思いつくことなどできはしない、というのもその心は愛の源に渡されており、自らを愛に結びつけている心には決して恐れなど入り込めないからである。その心は神のうちにて安らいでいる。潔白なるお方のうちに生き、ただ愛するだけの者が怖がったりするだろうか。》


《自我がからだを大事にするのは、その中に住んでいて、自ら作った住処と結びついて生きているからだ。それは自我そのものが錯覚であることがわからないようにかくまっている、錯覚の一部である。》

聖霊こそ、いわば自由をもとめる心の住処である。》


このような箇所が目に付きました。これが今夜の学びのテーマなのだなと感じました。


10時から瞑想用の部屋に入り静かにしていました。
しばらくすると着物姿の女性が血を流しながら倒れているビジョンが浮かびました。とても悲しく嫌な重苦しい気持ちがしました。この女性は私の過去生の妻であり、現世の夫であると感じました。この気持ちを手放さなければならないと感じ、感情を天使に委ねました。


ノンジャッジメントの世界にいるためには、今よりも創造性を表現し、自然の中に入っていき、もっとマスターや天使たちの声に耳を傾けてほしいとのメッセージを受け取りました。


そしてこの世界は分裂していて個であるように肉眼では見えるけれども神の子ひとりしかいないのだなと感じました。


11時から自室に行きベッドに入りました。ヒーリングを受けているような感覚やメッセージはなかったのでそのまま眠ってしまいました。


朝目が覚めたとき過去のある苦しみが癒されているのに気づきました。それは16歳から26歳頃までの精神世界的な価値観に目覚めるために必要だったのであろうありとあらゆる苦しみの感情が、思い出そうとしても思い出せないのです。確かにそれを経験した記憶はあるのですが、感情は何処かへ行ってしまって過去も消えてしまった感覚です。


《完全に完璧なノンジャッジメントのエネルギーレベルです。よって、どんなに深い魂および細胞レベルでの傷や信念にもまさに奇跡的な働きかけをします。その滋養は、養い育み、リバース(根源からの再誕生のプロセス)を促し、循環する愛と豊かさを支えます。》


まさにこのアチューメントの説明どうりの感覚がしています。
時間がたって癒しがより自分に定着していくのが楽しみです。

長くなってしまいましたが、とてもすてきな体験をありがとうございました☆