親のインナーチャイルドケア

最近のテーマで、きているのは、「親のインナーチャイルド」です。


わたしは父は亡くなっているのですが、母は健在です。
母は、悲しいかな、母性というものは、ほとんど無いのです。良く言えば子供のような人です。で、母性なく子供を育てたので、本当に大変だったようなのですが、それゆえ母のインナーチャイルドがいつも大暴れするのです。


わたしたち子供は、生まれたときから、この母のインナーチャイルドのケアをさせられてきたな〜と思うのです。というのも親が一番甘えられるのも、また子供であるからなのですよね!
母は、わたしたちが母のご機嫌を取るのを当たり前と思っています。



でも、本当は母が自分で自分のインナーチャイルドのケアをしないといけません。
さて、どういう対応をするのが一番良いのだろうか?


やっぱり少し距離を置くことでしょうか?
親子って、難しいですね、笑。

今改めてこのテーマが出てきている意味ってなんだろうか?と考えているところです。



母が、普通の人よりも母親であるということが苦労だったということを評価はしてあげないといけないとは思うのです。良い親でなかったと評価されるのが、なにより辛いことのようなので。
でも、子供の立場として、そうでなかったという事実を捻じ曲げられるのも、これまた辛いのですよ。(しかもそれを意地悪く言ってくるんです、あなたはいつもいい子ちゃんだったからね〜とか、泣。)


う〜ん、必要なのは、やっぱりここでも、ユーモアと余裕かな〜?
親子喧嘩も、たまにはいいのかもしれませんし、本音をぶつけ合うということで。
あとは、いいところを進んで評価してあげることも♪完璧な親なんて、もともと、いませんからね!母は、母なりにベストを尽くしたことは、間違いないのです!


あ〜、でもこれは修行だな〜、苦笑。
自分のインナーチャイルドケアもしっかりやらないと負けてしまいますね♪

山羊座3度「成長と理解に対して受容的な人間の魂」のテーマなのかな?トホホ...。
インナーチャイルドケア(まずは、自分の)しっかりやれってことですね♡