金星の女神学校≪アフロディーテ≫の感想です2

先日は、「金星の女神学校」に参加させていただきまして、ありがとうございました。


ラブ&アバンダンスやナディでの学びから、「ありのままの自分を受け入れる&愛する」が今の私のテーマになっていまして、女神学校の数日前から、鏡の中の自分に向かって愛を告白する(笑)アファメーションを言う、というのを始めました。
女神学校の当日、エントリーメールの内容を頭の片隅で考えつつ、出来る限り心をこめて鏡の中の自分に愛を告白していましたら、エントリーメールの内容とアファメーションに触発されて何かのスイッチが入ったように、ハートにエネルギーがドクドク溢れ出してきました。
途端に気持ち悪くなり、吐き気がする一歩手前のような状態になってしまいました。浄化されるべきエネルギーが浮かび上がってきたように感じたので、「ヘルプ!」という思いで両手に水晶を持ち、エネルギーが解放されて流れていくのをイメ−ジしました。おそらく30分程度でその状態は収まったのですが、胸の当たりでエネルギーはその後も少しずつ湧きだし続けていました。学校が始まる前からこの状態ではどうなっちゃうのかな?と思っていたのですが、逆に学校のおかげで今、良くなったみたいです♪


当日9時の開始後、「金星の傷」に対して肯定的な気持ちが湧いてきました。傷つくことによって、より光(金星)の素晴らしさが理解できるのだということ。「だから《種》なのか・・」とエントリーメールの内容が改めて深く心にはいってきて、納得できました。この傷は必要なものだったと、高いレベル(ハイヤーセルフ)において自ら選んだといえるのではないかと感じました。そして、学校前はこの傷を作り出す原因となった周囲の環境や人への「恨み」の気持ちがうっすら浮かんできていたのですが、それがキレイサッパリ消え失せました。「月の女神学校」での学びのおかげもあると思います(そういえば、学校直前に窓から空を見たら、満月の周りにうっすらと淡い緑とクリーム色の光の輪が見えて、神秘的でした。最近は月を見ると、月の女神のことを思ってしまいます)。


その後、女神的な、優しげで華やかな空気をまとったインスピレーションを感じて、以下のことをメモしました。メモしながら「なるほど〜」と思って、胸がときめきました(笑)。


すでに蒔かれている「金星の傷」という《種》に加えて、今夜金星の魔法の《種》が蒔かれます。それは、健全な少女時代を持った私がなり得る、最高の美と喜びを体現する光のひと粒です。その光に自ら共振していくことで、光は輝きを増し、私の中で大きくなっていきます。その光は金星の傷を癒し、さらにその輝きを増していきます。そうして私は、金星の傷を負って癒すことによって得た叡智と、癒された金星の美と喜びをあわせもった人間として、愛に献身する女神性を発現させていくのです。



☆これ以降は特に女神的な雰囲気を感じることなく、どちらかというとマスターから学びを受けている気持ちで過ごしました(ありがとうございます♪)☆


だから、癒されると信じて、内なる光を信じて、否認せずにありのままの自分を見ること。そうして歩んでいるうちに、自然と花が咲く。否認することは、その成長の流れを止めてしまうもの。それは、これからの「金星の女神学校」それぞれのテーマの流れも含めて(←触れたくない部分に触れるのがイヤで、テーマによっては逃げ腰になっている部分もあったので、途中で自分を投げ出さないようにしようと思いました)。


☆前夜にいただいたエントリーメールを何度も読んで、「健全な少女時代を持つ人」は、自分でいることが自然で心地よくて楽しいんだろうなと想像しました。一方私は、「不自由さ」「居心地の悪さ」を日々感じています。エントリーメールにあった《自己存在の安心感》がないので、何をするのにも「間違っているのではないか?」「こんなことをして良いのだろうか?」と考えてしまいます☆


金星の傷が作った「不自由さ」。ありのままの自分が「したい」と思う事に対して、ブレーキがかかる。光へ続く道筋はすでに自分が分かっている。ブレーキがかかったら、それを丁寧に外し(光にかえし)、真に望む道を進めば良い。自分が真に望んでいること(願望)を怖れず、蔑まず、尊ぶ。刷り込まれた感情による支配は強烈であることをまず知っておくといい。金星の魔法は作用し続けるが、美と喜びの花が咲くにはそれなりの時間がかかる。勇気を持って、挑戦し続ける姿勢が必要だ。


女神が女神として生きにくい世の中なのだ。自分を大切に。自分の本当の気持ちを大切に。


内なる真実が、闇を照らす微かな灯火になる。そしてそれを辿れば、必ず女神の前に行き着く。どんなタイプの女神と出会うのか楽しみだね。
「内なる真実」「憧れの声」「心ときめくもの」それが女神に続く道。その道を歩むことを自分に許可すること。そうしているうちに、段々この世界でくつろいでいる自分に気づくだろう。自分にブレーキをかけない。


☆「ありのままの自分を愛する」ためにアファメーションを言ったりしていますが、そうやって解消しようとしている「自己嫌悪」などの感情も、金星の傷によって心に深く刻まれたものなのだろうなあと考えていました☆


ありのままの自分を愛することにブレーキがかかっている。このブレーキはごく自然で、当たり前の心の動きのように感じるが、実はそれこそまやかし、幻なのだ。
『あなたはありのままの自分を愛している』
そうしようと心がける必要などないほど、愛している。分からないだろう。だが大丈夫。幻は消える。今日、金星の魔法がそのまやかしを消す。信じて、この魔法の種を育て続けなさい。
『あなたはありのままの自分を愛している』
罪悪感も自己嫌悪も幻だ。そうあるべきと刷り込まれたもの。本当はそんなもの持っていないのだ。本当は自分のことが大好きだろう。「嫌うべきだ」という声(圧力)がこの世界に存在し、それに負けただけのこと。思い出すだけだ、真実を。自分を愛しているという真実を。1つずつ、その真実を遮る影を解放しながら。
自分への愛を取り戻せば、全てが回転し始める。世界がよく見えるようになる。自分への愛が他者への献身の土台になる。


☆自分自身が自分を嫌っているのが、1番苦しい。でもそれが幻なのだと、しっかり私の心に刻みつけられました(感謝です…涙)。そして、《アフロディーテ》のアチューメント直前にもう一度強く感じたこと☆


金星の魔法の恩恵にブレーキをかけないこと。それだけだ。
満たされた少女時代が金星の魔法によっておろされた。もうすでに、あなたは知っている。満たされた少女時代を持ったあなたが日々の生活の中で何を求めるか、今はもう分かっている。
でも金星の傷はまだ残っているから、それを癒しきるまで、おろされた光の声(真実)に耳をすまし続ける。



前回のナディによるシフトはとても大きくて、自分の中に天国があるという確信は(まだまったく天国の扉に近づいていない状態でも)、心にポッと小さい明かりが灯っているような、あたたかい幸せな感覚をもたらしてくれました。今までそんな感覚を抱いて生きていたことは無かったので、本当に自分でもこの変化に驚いています。その天国の扉への旅路をさらに大きくサポートしてくれるような気がするのが、今回の《アフロディーテ》でした。今も毎日自分を愛するためのアファメーションを言っていますが、全く気分が違います。
エントリーメールにあったように、今後の基礎となる大切な土台が据えられたような気がしています。それが何なのかよく分かっていないのですが、《自己存在の安心感》につながるものだと感じています。


今回も、本当に素晴らしいセッションをありがとうございました。

史衣さん、大変お世話になりました。
史衣さんが設定してくださる高次の安全なエネルギー環境で学べる素晴らしさをひしひしと感じています。ありがとうございます!次回の女神学校もとても楽しみです。どうぞよろしくお願いいたします。