第6回ナディマスタートランスミッションスタディシェアiiiii(10次元以上11次元)
おはようございます、先日の11次元ナディマスタートランスミッションの感想です。
まず 翌朝の実感としては すごくストンと自分の内側がまとまった感じがしました。
余分なものが抜かれたとかじゃなくて、足りない部分に足されて成型されたような不思議な感覚でした。
均等に地ならしされて、きちんと全て納まっている感覚といいますか‥
すごく個人的な感覚なのですが、まず不思議で、でも多分これが本来の自分自身なんだろうと直観しています。
“愛と真実”前日のチャネルから当日感じたのは(自分は自分にどれだけ嘘をついているのだろう)ということでした。
嘘をつくのは根底に恐怖があるからと思えたのです。
自分の存在を認められないと感じる恐怖(ルシフェルの与えた堕落の記憶なのでしょうか)
堕ちてしまう、否定されてしまうことに対する恐怖が真実を語れなくなる自分(嘘を自分自身に纏う)状態になってしまうんだなと感じました。
今でも不安になるとオドオドする癖が時々出てしまいます‥
けれど堕ちること、認められないこと、失敗することが己の魂を否定することとイコールではないのだと。
先日観ていたフィギュアスケートで解説の荒川静香さんが仰った言葉が思い起こされました。
現在世界トップのスケーターの演技がその日普段では考えられないほど失敗の多いものだったことに『でも今失敗してよかったですね、(失敗しないと)立て直し方もわかりませんからね』
すごく冷静にそう解説で挟んだ言葉が印象に残っています。
堕ちることはギフトだと、上に上がる為のギフトだと、そう身体に本当に染みついた時、失敗も堕落も己を否定しないのだと、恐怖から解放され、本来の魂の性分のままに真実として在れるのだろうと感じました。
そして数日たった今もストンと整理された印象は変わりません。
前と後だと明らかに違うのだけどやはり上手くは言えないなぁ‥
恐怖はひとに不必要な錘(おもり)をたくさんぶら下げさせジタバタもがいていたのだと思います。
天国にはきっと錘(おもり)がない。
だから自由で、率直でいられる。
その感覚はインナーチャイルドちゃんが確かに一番近いですよね!
そして感覚のままに愛することも恐怖から解き放たれているなぁって。
深く深くもっと直観のままに生きていいんだと、わかっていたのに更にスペシャルに後押しされたように思います。
エネルギー自体は今までのナディよりガツンとこなくて、やんわりジワジワぽかぽかする温泉の後のダルさみたいでした。
天国って肩の力抜けってことだよなぁと苦笑しながらストンと寝入ってしまいました。
以上です。
いつもと書いてる感覚も違うので不思議(笑)。
またどうぞよろしくお願いします。