ラブ&アバンダンストランスミッション「Practice & Result(実践と結果)」の叡智のシェア4

いつもお世話になっております。先日はクマラ様からのリコメンドありがとうございました♪
インナーチャイルドの癒し、やっぱりやらなきゃ!と改めて自覚いたしました。史衣さんもインナーチャイルドの取り組みをされているということで、みんながつながっているんだな☆とうれしくなりました^^


正直、インナーチャイルドを癒す過程では、しんどいことが多いと思います。なかなか進められず、悩んでおりますが、精神的にはこれをやるしかない辛い状況にありますので、がんばろうと思います!!


では、ラブ&アバンダンス「実践と結果」のレポートを提出いたします。
下記の通りですので、よろしくお願いします。



今回の事前課題として、私に足りないのは「Fear-less Permission」と思っていました。


「許可が足りないのはなぜか。宇宙からのチャンスを受け取るにはどうすればいいか。これから、私がたくさんの愛や幸せ・豊かさを受け取れるようになるには、どうしたらいいか。」の答えを待っていました。


どうも、原因となっているのは「麻痺」のようです。

なぜ、宇宙からのチャンスを受け取れないのか、本当に幸せになれないのか…。


それは、都合よく気づかない振りして事実を歪ませて解釈している、問題があっても傷つかないようにするためにわからないようにしている、大丈夫だと思おうとしているという態度が、問題を未開解決のままにさせてしまう、いつまでも不幸のままでいてしまうという事態を作り出してしまっているからです。


せっかく宇宙からサインをもらっても、自分の魂からのSOSを感じても、本当のことを知るのが怖い、問題と向き合う事に耐えられないということで、無意識に逃げてしまうのです。
自分をどんどん鈍感にさせてしまっているのです。逃げることを正当化させることもしています。


その結果、本来の自分からどんどん離れていって、本来の自分って何だったっけ?とわからなくなり、人生の迷子になってしまったんだなと思いました。


これは、映画を見て気づいたのですが、その映画では、主人公は自分のことを精神病棟に入れられているのが信じられない、自分はまともだとずっと主張しているのです。でも、自分の中でしか通用しない正当化をしていて、周りから見ると、全然大丈夫ではないのです。あれをみて、私も実はこうやって気づかないようにしてるんだな、インナーチャイルドのことを・・・と思いました。


愛されていないかもしれないということは、誰でも認めたくないことです。もっと愛されたいとか、愛が足りない!ということは、思ったその都度、なんとか解決していかないと、ずっと、愛されていないという傷を負ったまま過ごしてしまいます。


でも、案外子どものときって我慢しちゃっているんですよね。親に対して、気を遣って庇っているのだと思います。仕事をしていて忙しいから、私のことを知らなくても当然とか、私が自分のことを説明しないから、親が何かしてくれなくてもしょうがないなどと思い、親の負担にならないよう、手のかからないような子でい続けて、もう、本当のことを言うのが大変になってしまっている・・・そんな状態です。


親に言えないから、他の人から愛してもらおうとしても、結局そもそもの孤独感は癒えないのです。それで、たまにすごく孤独になってしまいます。そのときは、何も行動する意欲がわきません。愛がないからです。愛は、理屈抜きに安心感を与えてくれ、自分の中の土台になってくれます。だから、愛は「成長を支えるもの」なんですね。



今、「実践」して「結果」を出すことができなかったとしたら、そういう成長を支える「愛」という基盤が無いということが言えると思います。



これは、忍耐の必要な、一見地味にみえる愛ですが、先生・上司・親・恋人・友達etc.みんな多かれ少なかれ、誰かにその愛を与えていると思います。誰かの「安心感・土台」になってあげていると思います。誰かがこれをしていないと、誰も成長ができなくなってしまうからです。孤独なままでは、私は何も実践できなくなってしまいましたから。気づいたからには、進んでその愛を人に与えてあげられるようになりたいと思います。


愛って本当に大切ですね。
先日、マイケル・ジャクソンの映画を見ましたが、マイケルには愛がいっぱいありました。共演者にもスタッフにもファンにも地球にも、マイケルはやさしいです。コンサートも、リハでは、素晴らしいリーダーシップを発揮していましたが、愛を持った対応で導いているのです。
マイケルが困って、こうして欲しいと要望を出すと、みんなは「どうしよう、何とかしなきゃ」とあわててしまいますよね。大スターの要求に対して、みんなが恐縮しないように、「怒っているわけではないんだ。L.o.v.e.愛から言っているんだ」という言葉で、丁寧にリクエストを出すマイケルがとても印象的でした。


マイケルは、世界中に愛の重要性に気づいて欲しいとメッセージを送りたがっていました。マイケルは本当にオープンハートなのです。天狗になっているところなど微塵もありません。



マイケルのように、生まれ持った才能を存分に発揮し、世界中にハッピーを与えながら、自分自身も音楽をやっているときは生き生きとし、世界に対して重要な貢献をしている・・・こんな生き方をしてる人を、ライトワーカーと呼ぶのでしょう。まさに、本物のスターは愛があふれているのですね。


このように、愛を実践している人を見ると、こうなりたいと憧れて、意欲が湧いてきます。マイケルからのギフトですね。素晴らしい創造性!感激でした☆


これからは、とにかく、インナーチャイルドをやるしかないです。実践できるように・・・自分を正しく見つめて生きたいです。ではでは、全6回のラブ&アバンダンスのトランスミッション、本当にありがとうございました。白沢さん、クマラ様、感謝いたします。


≪追記≫

私も、ラブ&アバンダンス最終回はかなり厳しかったのですが、クマラ様からのリコメンドを読んだら、なんだか、心がほっとしました♪

私は、最終回にふさわしい結果を出したいと思っていたのですが、夏の仕事の忙しさで燃え尽き症候群気味になっており、思うように成果が進まなかったのです。


でも、今回は、結果を出したことを誰かに褒めてもらおうという変な成果主義から離れてみました。どうしても男性原理の生き方をしているので、結果を出さないと自分を責めてしまいがちなのです。

でも、自分の成長も、他人の成長を見守る時のような、寛大な愛情で見守ることとします。


史衣さん、クマラ様、リコメンド、ありがとうございました☆★☆