11月15日☆新しい扉

来週の11月15日に冥王星土星が、90度、スクエアという角度をマックスで取ります。
冥王星は、約248年、土星は、約29年かけて太陽の周りを一周するので、角度を取るのは、大きな節目になるそうです。



サビアンサインを調べてみると、
冥王星は、山羊座2度「3つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している」

で、
土星は、天秤座2度「六番目の部族の光が七番目のものに変質する」

になります。

まず、みなさんは、このサインから、どんな印象を受け取るでしょうか?
自分の直感で感じる印象をまずは、ゆっくりと受け取ってみてください♪

それが、「新しい扉」を開く鍵になるような気がします....。





そして、少しわたしの受け取っていることを解説してみますと、


この3つのステンドグラスというのは、いわゆる「三位一体」ということを指していると思います。たとえばキリスト教でいうなら、「父、子、聖霊」とか言われますし、「思考、感情、意思」とも言えるかもしれません。また「身体、エーテル体、アストラル体」とも言えるかもしれません。そのどれもが必要であるのですが、その一つが、「爆撃で破損している」というのは、自分のなかの弱いところや欠点が指摘されるということかもしれません。「ここが、足りてないよ!、ここがダメだよ!、もしくはこれは違うよ!」ってね。



それに対して、土星が「六番目の部族の光が七番目のものに変質する」、これは上昇のサインだと思うのですね。「部族の光」です。自分が属しているもの(すでに持っているもの、経験や才能、霊的な血統など)、それを深く認識して、それによって次の扉が開かれるイメージ。
6は、六芒星、三角形の上向きと下向きが重なったもの。天と地の統合、「地上の天国」とも云われるイコンです。調和とバランスを象徴しています。「ダビテの星」とも云われますね。
この三角形が、三位一体と関係しているような気がします。


冥王星で示される「自分のなかの弱いところや欠点が指摘される」ものが、わたしたちが、バランスを整え、さらに上昇するために必要なもので、それが、90度ですから、ちょっと痛いものになるのかもしれないと思うのです。


それを、どうしてゆくか....?
これは、個人に任されてゆく......。



でも、山羊座冥王星って、もうおわかりかと思うのですが、「ラブ&アバンダンス」を始め、こちらで行ってきたチャネルワークのテーマだったのですね♪


つまり.....。

どうしてゆくのか、これは、個人に任されているけれども、「七番目のものに変質する」準備というか下地をすでに今まで作ってきているということなのだと感じます。


この新しいタイミングのために準備してきたのだと思うのです....。


だからですね!ある意味準備をしてきたのですから、万を期して、「七番目のものに変質する」のもいいのではないかと、笑、思います♡


今(現在)まだ変われていない....汗!っじゃなくて、これからが、新しい扉のなかに入ってゆく段階なのだと、そういうことのようですよ〜!(楽しみですね♪)


きっと、これから、今まで会ったことがない自分に、みなさん出会ってゆくのではないかな〜と思います♡(もうすでに材料は取り揃えてあるわけですから♪)


これからは、自分の弱いところを(愛を持ってありのまま受け入れて)メインテナンスすることや、ヒーリングすること、もしくはトレーニング(訓練)することが、より大事になってゆく段階になってゆくような気がしています♡


そう!人と比較せず、自分のペースで一歩一歩です♡(自分に優しくね!)