ラブ&アバンダンストランスミッション「Practice & Result(実践と結果)」の叡智のシェア2

今回で最期のラブ・アバンダンス、何やら高次のメッセージの中にもふみさんのブログの中にも最終版にふさわしい言葉が沢山盛り込まれていましたが、私自身は、まだまだ色々な課題が多くて、これで終わってしまうの、みたいな感じがどうしてもします。


もっとも生きている限りはこれで終了、完璧ですということは無いわけで、またそれを目指しすぎるのも違ってしまいますし、今はこの感じでいいんだとここまで、成長できたねと自分のやってきた事に自信を深めるのも、この一区切りで認めていくということに、つなげていく一つのプレゼントして受け取ればいいかなと思いました。


そして今の時点での少しずつの試みとして新しい何かをしようという時には、より今までよりも意識して行っていこうと思ういくつかを自分の課題にあわせて答えとさせていただきます。


一つ目として、『自分の実践と結果を出すための障害になっている部分はどこですか』誰かの為にするだとか、行為に対してのその先の責任を感じ過ぎたりとか、完璧にしなくちゃみたいな事はあまり頭で考え過ぎない方がいいのかもしれません。


想像しただけで楽しくワクワクするような事は、思った通りの、感じたままにやってみること、慎重に物事を推し量って準備し過ぎるのではなく、天に委ねて大丈夫という信頼のもとにある
意味流れや成り行きに任せる事が鍵なのかもしれません。


ありのままでもいいんだ、守られているし、愛されているという感覚は小さい頃にはあまり育まれなかったので、何かをして認められなくてはいけないという脅迫観念があったので、それこそが自分のありのままの流れをせき止めてしまっていたのですね。
今こそ小さかった頃のそれを癒やしていこうと思っています。


二つ目で「どうしても寂しくなると愛されているという実感が得られにくくなり、依存やコントロールに捕らわれてしまいがちです。どうしたらよいですか?」ですが、寂しくなる原因として、自分を大切にせずにやりすぎて疲れてしまう事があるので、まずはその原因を作らないように気をつけていく事なのだと思います。疲れ過ぎると憔悴感がたまり、喜びを得られなくなるので休養を取る事は私にとって大事な事なのですね。


私は相手が生き生きして元気を取り戻してくれると喜びを感じられるので、やはり自分が枯渇した気持ちでは相手の状態をいい気持ちに受け取れずかえって自分を哀れに思ってしまいがちになることを肝に銘じた方が良さそうです。


あとは自分の中にある寂しさについて癒やしていくほかないのかもしれません。一つ目の答えと重なりますが、信頼でつながっている関係性を上手く築けず、良い意味での頼り頼られという事が私はどうしても依存関係に陥りがちなのですね。


一人で二人の子育ての大変さを思った時、そんな時が一番寂しさを感じる時でもあるのですが、それでも男性との依存関係での失敗を思うと、今の状態が今の私には一番幸せなんだと思えるのです。



また人が増える事で家庭内での関係性が複雑になり、自分を映し出す鏡が増えて大変さが増すだろうよりはやはり今の方が、穏やかで良いと感じるのですね。
家族の関係性って本来はもまれてこそ愛情も培われ育まれて絆が出来るのだと思うので、私の言っていることは本筋と少し違うのもわかっているのですがそれでも、仕方のない正直な気持ちなのですね。


まだそこまでしか自分の癒しが至っていないという事なのでしょう。ただ高い目標は掲げずに自分の今の状態で充分満足するのも心の安定には必要ですのでこれからその部分も少しずつ癒やしていくと前向きな新たな道も見えてくるかもしれません。


三つ目の「私のどんな才能、経験、方法をどう展開していけば喜びや豊かさに結びつくのでしょう。それを追求すれば私が生まれてきた理由を知る事、昇華することになりますか」ですが、ふと、今の社会がだんだん職業別な給料の差額が昔ほどなくなったような気がしたのですね。スチュワーデスの派遣の仕事での時給の安さや医者の給料の安さ等、ニュースで取り上げられ、問題にされていたのですが、勿論激務だし特別な訓練を必要とする訳ですからそれなりの給料を貰えるべきかもしれませんが、かといってその職業だけが特別な訳でもなく、またそれをしたかったから長い訓練を積んだ訳ですよね。


最近では政治家や公務員にもメスが入った今はお金が稼げるからと安易な考えで職業を決めるのでなく、やはり自分が何をしたいのかと改めて問いかけをしやすい時期に入ったのかもしれません。


人の期待に応えたり、豊かさを求めてやりたい事を決めるのでなく、本当に心からやりたくて、やると嬉しい事に繋がるのを求めるのが先だと教えてくれている流れかもしれませんね。
なので私もやりたい事を少しずつでもやり始めていくとそれが今までやってきた経験が生かされる事になったり、自分では意識していなかった才能を開花させる事になるのかなと思いました。
何事も私には頭で計算されたものよりも高次への信頼に未来への流れとも委ねる方が自分のわくわくさが増すのかも知れません。


私へのリコメンドが自分の今あたためていた事を後押ししてくれるようなメッセージが含まれていたので、これを進めていく事でいいんだと思えるようになりました。


ここまでの一区切りでそこまで進んでいけるとは以前は思ってもいなかったので、改めて自分の成長を喜びたいと思います。


ふみさんはじめ、高次の存在に支えられてこそです。今まで本当にありがとうございました。
また今後ともよろしくお願いします。