努力を完成させる満月の明日、そしてサンジェルマンも!
明日のラブ&アバンダンスのエントリー完了いたしました。今回は、いつもより早いですよね!、とてもスムーズな流れだったのです。
明日のラブ&アバンダンスの満月は、獅子座の火星がTスクエアで、水瓶座の木星を入れれば、不動宮でグランドクロスになるようです。
不動宮の粘り強さで、爆発的な突破力が期待できそうです!、笑。
エントリー中にも、クマラからの力強い約束が飛び出したり、他にもたくさんのマスターのサポートを力強く感じました。たとえば、サンジェルマン。
イエローのクツミたちの補色のバイオレットの協力も入ったということなのでしょうか?
あまり、わたしには、日頃なじみのないマスターなのですが、強力にその存在を感じました。
サンジェルマンといえばフランス革命への関与がよく語られますが、サンジェルマンは、始め貴族たちに、働きかけたと云われています。貴族というのは、自分たちだけが贅沢に暮らすのではなく、あらゆる豊かさをすべての民と共有することを教えることが、真の役割りであると、特権階級として存在することを否定したとも云われています。けれども貴族たちが耳を傾けなかったため「自由、平等、博愛」を掲げて、フランス革命を後押ししたと。
そういう革命的にわたしたちを解放するエネルギーとしてサポートを入れてくれたような気がしています。
わたしが、感じていたサンジェルマンとは、ちょっと違うぞ!というような強いエネルギーでした。
「自由、平等、博愛」」という言葉には、人類が積み重ねてきた経験と、自由意思によって、太陽神に到達しうる時代へのサンジェルマンの期待が込められているという文章を読んだことがあります。
これも、「太陽のナディ」」に通じるエネルギーなのでしょうね。
「ヴィーナスファンデーションリリース」の半額を、ビックイシュー基金にも募金させていただいている関係で、街頭でホームレスのかたが販売されている「ビックイシュー」という雑誌が送られてくるのですが、そのなかで「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイのインタビュー記事を読みました。
意外なことに彼女は、女優になる前は、修道女を志したこともあるそうです。
「わたしは、カトリックとして育てられ、11歳のときに修道女になりなさいってお告げを神様からもらった気がしてたの。でも15歳になった頃に兄がゲイであると知って、兄に手を差し伸べない宗教にわたしは手を差し伸べることはできないと思ったのよ。」
またわたしは、「プリティプリンセス」に出ているような明るくニコニコした女の子じゃないという記述もあって、なんだか意外に骨太な女優さんだなとうれしくなりました。
信念のための姿勢を、あんなキュートな外見に隠し持っているなんて。
一人ひとりのこのような素直な意見が、閉じられた扉を前に、より広い受容と共感に開いてゆくのだと思うのです。簡単なことではないですけど。
ゲイの人は、家族にも見捨てられてしまう人が少なくないと聞きます。
たくさんの人生を演じることができる俳優さんや女優さんが、夢の世界を演じられるのは、真実を深く見つめる眼差しを持つゆえだというのは、サンジェルマンのエネルギーに通じるものと、ここでも感じたわけです。
こんな感じのパワフルな明日のラブ&アバンダンス「Practice & Result (実践と結果)」、まだまだお申込み受け付けます。当日の滑り込みセーフもokです。
それくらい、今回強いエネルギーが、来ています。
よろしかったら、ぜひ! 確かな一歩を踏み出すために☆
壁は、必ず消える時が、来ます。