ラブ&アバンダンストランスミッション「Love&Joy(愛と喜び)」の叡智のシェア3

一つ目の「私の人生で愛と喜びを現実化させる事とはどういう事なのでしょう」ですが、私にとってはメッセージにあったように、やりたい事をしている時、無になれる位夢中に取り組めている事を言うのでしょう。では私はどんな事が愛と喜びに直結するかというと、好きな事をしている事なんだと思うのです。


このエネルギーを受ける前から考えさせられていたそれぞれの立場での仕事の意味にも関係するのですが、私にとって、人に会い、話をする事が好きであり、私の話が相手を喜ばせたり励ます事になるなら自分の喜びになるのですね。


ただそれで問題なのが、好きだからやる事だけで、喜びにならず、相手の反応が関わるのでは、それに依存する危険性があるという事です。だからこそ仕事として成り立つには今はまだまだ自分の陥りやすい欠点を見つめなければならないのだと認識してます。


例えば、やりすぎてしまうことや、人をコントロールしようとしてしまう事、相手の反応すべてを受け入れられるほどの器がまだなかったり、感謝や尊敬されることに依存したり、時におごりがあったり・・・。


また、家を居心地良くし、美味しい食事を提供し、楽しく食べるという事も私にとっては好きな事の一つです。
これは生活を楽しむという事でもあり、子育てにも関わってくるのですよね。やはりここも自分勝手な期待をしてしまうと子どもにプレッシャーをかけかねないですし、恩着せがましくなるので、何より自分が美味しいとか心地よいという事でいいのだと思います。


2つ目の「愛と喜びを現実化させるにはどんな準備が必要ですか。」ですが、1つ目にも関連してくるのですが、やはりメッセージにあったように相手の反応に影響されないほど自分の動機、欲求を、純粋化させ、それを充分に自覚する事しかないのでしょう。




自分は何故それをしているのか、したいのかを今一度見直して、意識してそれに専念する必要を感じています。




今の仕事が他人からの反応に左右されない訓練であるという自覚を持ってやるならば将来的にますます自分の好きな事が相手の反応に対して影響されずに純粋に自分の喜びとして受け取れるのかなと思ってます。


3つ目の「愛と喜びを妨げるものとは何でしょう?それにはどのように対処したら良いですか。」ですが、結局は相手の反応に影響されてしまうこと。


それが自分の本当の欲求なのかを曇らせているし、自分の為という事が意識されずにいつの間にか人の為にすり替わってしまうので、自分が喜びを受け取れないのですね。


私は特にこの相手の反応に依存する傾向が強い為に今ものすごい浄化による変化、首から背中、腰にかけての痛みとなって浮上してきたのだという思いを強く持ちました。




自分の為にやっているのだから大変ならやらなくていいし、疲れたなら止めればいいのです。


やる余裕があれば始めればいいし、何が優先かという順序も自分の欲求の強さで決められるといった当たり前の事が相手に依存すると自分の感覚がマヒして感じられなくなり、優先順位さえ間違ってしまうのです。



それは会社でも言える事で頼られている事に依存してしまいがちな自分を発見しています。
どうしても無理を言われてしまう、そして、一生懸命身を粉にして働いて疲れ果ててしまう自分がいるのですね。


一生懸命やる充実感は好きなのですが、それはこいつは出来ると更なる仕事を任せられる、人を依存させる事につながりやすいのです。


やりすぎて疲れ果て、虚しさが残る経験は女神学校でも指摘されていた事ですが、私には依存という問題も絡んでいた訳なのですね。


私が今それに気づいたのなら今度は境界線でもって自分を守らなくてはならないのかもしれません。もしくは頼られる事自体が自分に依存があるよという警告に思った方がいいのかもしれません。


今回はだいぶ実生活でも問題提起の多い内容でした。
じっくりメッセージを読み返して自分を更に深くみて無意識だった事に気づいて意識させていきたいと思います。

長くなりましたが、これで感想とさせていただきます。
ありがとうございました。