ラブ&アバンダンストランスミッション「Life Art Creation (人生の創造)」の叡智のシェア補足

ライフ.アート・クリエイション シェア補足
秋の収穫 − お産


史衣さんの骨と血を読んで、それぞれの学びがシンクロしているのだとわかりました。
だから、シェアはたいせつで、お互いの理解を相互にサポートしあえるのだとわかり、すこし、書きたくなりました。


ワークを続けてきて、近ごろ、秋の収穫、実り、新たなレベルのよろこびに入れたようで、根底にあった喜びの泉がこんこんと湧き出ているのを感じられるようになりました。


わたしも、歯、3本、折れてしまいました! と言っても、以前お産で、子どもひとりにつき、毎回1本づつ。3人産んだので、計3本(涙)。


ライフ.アート.クリエイションの後にわたしは、自分のお産を思い出していました。



お産というのは、母親の努力だけでも、赤ちゃんの努力だけでも達成できないものです。母と子の両方に備わる本能が協同して、やっと成り立ちます。


母体は、子宮を収縮させて押し出す、子は自らの身体を旋回させて収縮の波に乗りながら下降してきます。そして、めでたく☆生まれます。



人は、生まれるその時から、他者(母)との協力、パートナーシップをとって生まれてくるのだと気づきました。


だけど、そこには、宇宙とのパートナーシップもあって、やはり人がひとり生まれるということは、神さまの創造の姿なのだと思います。


お産の陣痛は、母親が自分では、コントロールのできるものではなくて、女性の身体に本能的に備わっているものです。


赤ちゃんだって、ぐるぐると身体を回転させたり、頭蓋骨を小さくしたり、とすごいワザを駆使して母体を下降してきます。
まさにミラクル!


お産が、ミネラル.カルシウムがっつり取られて、へとへとボロボロってのも高次のエネルギーを流すのと同じだな〜〜と史衣さんのシェアを読んで思ったところです。


(史衣さん、産後は大事にしないといけないよ!! そんなたいへんな思いまでされて、エネルギーを流してくれてありがとう。とつい心配してしまいました)


赤ちゃんというのも、自分の身体に宿るけれど、まったく自分とは違うエネルギーで、宇宙が地上に降ろした命(エネルギー)・・・・


命は、高次のエネルギーそのものなのだと。


そのように思ったら、子どもたちが、もっと輝いて見えるようになりました。


人間のお産というのも、それまで身体の中にあった大きな塊(赤ちゃんのエネルギー)が一気に出ていくので、産後は、エネルギーのアンバランスと体温の急激な変化、身体の中が空っぽで急に冷えてしまうような...胎盤という大きな血の塊を出してしまうので)を体験します。加えて、母乳を作りはじめ、身体は激震を受けたような大ショック状態です。


(もしかしたら、古い自分.娘から、新しい自分.母へと大きなエネルギーシフトを経験していたのかもしれませんね。)


産後のそのような状態を忘れていたのですが、史衣さんのシェアを読んで、近ごろのわたしの状態(喰っちゃ、爆睡、喰っちゃ、爆睡)アンド、赤味肉のドカ食いの理由がわかりました。


産後は、食べても食べても、エネルギーが上がりません。そんな時、わたしにとって一番、助けになったのは、太陽光線でした。背中とおなかをお日様でしっかりと暖めてもらって、回復していきました。


高次エネルギーのチャネリングと出産が似ているというのは、面白いなと思いました。


出産直後、ひどい冷えが抜けないと言う友人がいたので、日向ぼっこをお奨めしたところ、彼女もめきめきと元気になりました。



肉体・食事・太陽光線・土.水 → というメッセージはわたしも、受け取っていて、生活の質が向上しはじめています。デトックス用のハーブも飲み始めました。


肉体があってこその、地球での楽しみ方なのでしょう。


そして、わたしは、血のレベルから変えられていっているように感じています。


それから、今年はじめて、田植えを経験したのですが、はだしで田んぼの泥に入っていったとき、実は、生まれてはじめて、日本人のスピリットに触れた、と感じたのです。



自分の手と足で、自分の糧(米)を植える。マザーアースと、高次の存在を強く感じたとてもスピリチュアルな体験となりました。


先日、稲刈りしました。米は一粒が約500倍に増えるのだそうです。(まさに豊穣のシンボルです)


黄金色に輝く稲穂は、ほれぼれするほどきれいでした。 実りの秋です。 感謝